ノイキャンのレベルを好みに応じて変えられるって面白い!

快適なリスニング環境にこだわるなら、イヤホンのノイズキャンセリング機能は必須です。でも当然のことながら、街を歩いているときや自転車でのポタリングでは、周囲の交通音を聞き逃しては危険が伴います。シーンに応じてオンオフを切り替えてもいいけれど、できればノイキャンの効き具合を調整できたらいいんじゃない? ということで紹介したいのが、GREEN FUNDINGに登場している完全ワイヤレスイヤホン「TRACK Air+SE」(2万6580円〜 3月19日現在)。周囲の状況やシーンに応じてノイキャンのレベルを自由に変更できる、新感覚の完全ワイヤレスイヤホンです。

「TRACK Air+SE」を手がけたのはデンマーク発祥のオーディオブランド・LIBRATONE(リブラトーン)。同社が昨年発表した「TRACK Air+」をベースにさらにブラッシュアップ、同社の創立10周年を記念して作られたスペシャルエディションです。ポイントは騒音を感知し、逆位相の音波で打ち消す強力なANC(アクティブノイズキャンセリング)機能、そしてそのノイキャンレベルを自由に調整できる“CityMix技術”の搭載にあります。

▲北欧ブランドらしい高いデザイン性

デフォルトの状態では、イヤホンが周囲の騒音を感知し自動でノイキャンレベルを調整してくれるSMARTモードに設定されていますが、専用アプリを使うことで好みや実際の騒音に合わせたレベル調整が行えます。ノイキャンレベルは0から30の間できめ細かく設定でき、例えば街歩きなら0〜7、話し声や食器のぶつかる音などが気になるカフェの店内なら16〜23、騒音レベルの大きな飛行機や地下鉄の中なら24〜30など、状況や好みに合わせて自在に調整が可能です。

 

▲ワイヤレス充電に対応

また、例えばコンビニのレジで代金を支払うときや電車の車内アナウンスを聞き取りたいときなど、ノイキャン使用中でもピンポイントで周囲の環境音を取り込める「外音取り込みモード」や、自転車での移動中など風切り音に特化した「風切り音軽減モード」も搭載。クアルコム社製最新チップ・QCC5121の採用で遅延や音途切れの不安も無用、高音質コーデックAAC、apt-Xにも対応しています。充電ケースはワイヤレス充電にも対応、さりげなくあしらった小鳥のロゴマークもチャーミングです。

▲LIBRATONのブランドロゴがあしらわれた充電ケース

GREEN FUNDINGでは単体販売の他に、2個セット(5万2160円〜 3月19日現在)、4個セット(10万3520円 同)、10個セット(25万5800円 同)の複数購入コースもラインナップ。プロジェクト受付は5月15日までで、商品の発送は5月中旬以降となっています。

>>  GREEN FUNDING

 

(文/&GP編集部)


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