テレワークになり自宅でランチという人も多いのではないでしょうか。とはいえ、当然ながら直前まで仕事をしているわけで、料理する時間もさほどなく、そもそもちゃんと料理するのが面倒。そんな時は、ついカップラーメンでランチを済ませてしまう、ということもありますよね。
でもやっぱり、カップラーメンばかりというわけにもいかず、せっかく家にいるんだから炊きたてのごはんが食べたいという気持ちもあったり…。
そんな、時間もない、手間もかけたくない自宅ランチを手軽にしっかり済ませられる調理家電を5つご紹介しましょう。
1. たった14分で1人分のごはんを炊ける
おかずは前日夜の残り物があるから、せめて炊きたてのごはんが食べたい。でも自分1人分だけでいいんだよね。そんな人には、0.5合から炊ける「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」なんていかがでしょうか。しかも0.5合なら14分で炊きあがるというのだから、助かります。無洗米を使えば、洗米の必要もなし。炊きあがったらケーブルを抜き、そのまま食卓に持っていって直接食べられるから、洗い物も減らせます。最大1合まで炊ける(19分)ので、2人分の昼食ならまかなえますよ。
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2. ごはん+おかずを同時調理
炊きたてごはんも食べたいけど、おかずも作りたい。だったら、炊飯と同時に炊飯器調理ができる「tacook」がいいかも。炊飯時に内なべに材料を入れてセットすれば、ごはんと一緒におかずも完成。キーマカレーや牛丼のようなモノまで作れちゃうんだから、助かります。もちろん炊飯器としても機能は充実していて、最大炊飯量は3合。冷凍ごはんに最適な炊きあがりになるモードも付いています。
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3. 家族4人分をまとめて調理
この「ツインシェフ」も基本は炊飯器なんですが、なんと2つの炊飯器が合体したタイプです。なので、片方でごはんを炊き、片方でカレーなどの煮込み料理が作れちゃいます。しかも、どちらにも蒸しプレートが付いているので、蒸し野菜やシュウマイ、みそ汁なんかも同時に作れちゃいます。1つの内釜で最大4合炊けるので、これひとつで4人家族全員分の食事を作れますよね。
4. ひとり鍋を卓上で手軽に
時間のないランチどきに火は極力使いたくないという気持ちになることもありますよね。だったら「おりょうりケトル しろいちょいなべ」が便利かもしれません。袋麺を作るでもいいし、ごはんは抜いているという人は、ひとり鍋を食卓で作るという使い方もアリ。火加減などを考えなくてもいいし、ちょっと行儀が悪いかもしれませんが、洗い物を減らしたいなら。このまま食べちゃうのもいいかもしれません。
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5. カセットではなく電気のコンロは利点がいっぱい
卓上調理器というと、カセットコンロやホットプレートを思い浮かべますが、電熱線タイプの卓上コンロという手もあります。「Toffy 卓上電気こんろ」は、小さいながらも800Wとパワフルな火力で、土鍋や銅のフライパン、アルミ鍋の鍋焼きうどんなども使えます。熱くなるので、網を置いて食パンを焼くなんてこともできますよ。カセットボンベが切れたなんてこともなくコンパクトサイズなので、ひとり鍋にも最適です。
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(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/features/287005/
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