マッチのようなお香を炊いて、ちょっと気分を変えてみない?

家の中に長くいると、気持ちがふさぎがちになったりしますよね。そんなときは、せめて自宅の環境は健やかに保ちたいもの。和のアロマ、お香で気分を変えるのはどうでしょう?

「hibi」というお香のシリーズは、マッチを擦るように火がつけられ、ライターなどの着火具がいらないという手軽でふしぎなお香。昨年リリースされた「hibi deep.」シリーズは、香りを「上級者向け」にしたもの。好評なことから、新たにラージボックス(2300円/税別)が発売されました。

「hibi」は、ふたつの老舗企業が出会ってできたブランド。マッチ製造の長い歴史を持つ神戸マッチ株式会社と、線香の一大産地・淡路島で革新的なものづくりを続ける老舗、株式会社大発が、約3年間かけて開発しました。

マッチのように擦って火をつけたら、火が消えるのを待ち、そのまま専用マットの上へ。あとは香りを楽しむだけという、手軽なお香。擦っても折れにくい強度と燃焼性を両立させる高い技術などが評価され、2019年度の日本グッドデザイン賞特別賞などを受賞。国内だけでなく海外でも注目を集めています。

「hibi deep.」シリーズは、それまでの定番商品とは一線を画し、上級者向けの大人の香りをラインナップ。オークの根元でしっとり息づく苔の香り「オークモス」、クールで冴えたウッディグリーン調の香り「シダーウッド」、オリエンタルで官能的な「アンバー」と、大人の時間を演出してくれる香りが揃っています。

今回新たに発売された「ラージボックス」は、30本入りでたっぷり使えます。さらに、専用マット付きなので、お香立てなどの道具の準備もいらず、買ったらすぐに使えるのも魅力。

ブランド名の「hibi」とは、もちろん日本語の「日々」。日常を香りで彩ってくれる日本の伝統のお香、この機会に取り入れてはいかがですか?

>> hibi deep.「ラージボックス」

 

(文/&GP編集部)


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