ネーミングも好き!ロボ好きの心をつかむスピーカー「グラバスター」

『機動戦士ガンダム』に出てくる「ボール」のような、『攻殻機動隊』の「タチコマ」のような、ロボテイストあふれる高性能スピーカーの登場です。その名も「グラバスター」、ネーミングからしてSFチックです。

ユニークな見た目は理にかなっており、足場が水平になっていない不安定なアウトドアでも使いやすくという配慮から。球体設計は、音を均一に届けるという目的によります。その秘密を詳しくみてみましょう。

近未来デザインのロボット型球体ワイヤレススピーカー「グラバスター」(2万2900円〜 4月13日現在)のプロジェクトが、クラウドファンディング・Kibidangoにてスタートしました。

とにかく目を引くのが、そのデザイン。もしかしてSFアニメに登場していた?と思ってしまうような、サイバーでメカメカしい面構えです。そのうえ、ひとつひとつにウェザリング塗装(汚し加工)が施されており、メタルな質感とレア感がたまりません!

四角い箱型のスピーカーとは違い、角のない球体型は超音波の反射や干渉を大幅に削減するため、空気中のあらゆる方向に音を均一に伝達。20~20,000hzの高音から低音まで幅広いサウンドを、空間に美しく響かせます。また、2台同時接続TWS(True Wireless Stereo)機能により、10m以内の範囲であればステレオ再生による迫力ある音を楽しめます。

 

ロボットのような機械音やライトなど、 遊び心ある操作性も魅力的なポイントです。素材には、通常のメタルではなく、高品質の亜鉛合金が使用されています。1.6kgの頑丈な本体により、重厚感のある低音を安定して響かせてくれます。脚部は内側に折り畳め、バッグに入れて持ち運びも可能です。カラーは、ウェザリングイエロー/ウェザリングレッド/パールホワイト/メタルグレーの4タイプです。

複数の台数を部屋に並べてアイライトを光らせれば、ますますSFチックな雰囲気で楽しそうです。4月13日現在、1台2万2900円から支援受付中。2台セットで4万4800円のコースも用意されています。

>> Kibidango

 


(文/&GP編集部)


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