任天堂Switch 新ファームウェアに新型の痕跡? 在庫不足は改善傾向か

Switch concept
 
2020年4月14日にリリースされたSwitch用の最新ファームウェア10.0.0を解析したところ、新しいデバイスのサポートを追加する項目を発見したと、マイク・ヘスキン氏がTwitterに投稿しました。

2番目のディスプレイを追加か

「ファームウェア10.0.0では、新しいハードウェアnx-abcdの予備サポートが追加されています。5つあるDRAMプロファイルのうち3つは、この新しいハードウェア用のものです。このモデルには、2番目のディスプレイのサポートが追加されるようです」との解析結果を、ヘスキン氏がTwitterで報告しました。
 


 
これに対して、「Switch 3DSのようなものが登場するのか」、「Switch Proドックでは」などのコメントが寄せられています。
 
任天堂は、2020年1月31日に開催した経営説明会で、「2020年に家庭用ゲーム機、Switchの新型は発売しない」と発表していました。

Switchは3月末から増産中との噂

Switchの生産は3月下旬から20%増で行われているとの情報を、カンタンゲームズのセルカン・トト代表がTwitterに投稿していました。
 

徐々に品薄は解消か

任天堂は4月14日に、Switch、Switch Liteは4月中旬から継続して出荷すると、Twitterに投稿しています。Switch あつまれどうぶつの森 特別デザインの本体セットも4月下旬頃の出荷を予定しているようです。
 


 
増産中との情報と、任天堂が発表した「継続して出荷する」とのツイートにより、国内外のソーシャルメディアでは、在庫不足は徐々に改善されていくだろうとの意見が増えています。
 
 
Source:Wccftech, Dr. Serkan Toto/Twitter, 任天堂/Twitter
Photo:Switch Stop/YouTube
(FT729)


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA