ラクラク脱ぎ履きできて水にも強い樹脂製サンダルは、アウトドアやスポーツシーン、あるいは庭先やバルコニーなどさまざまな場面で重宝する便利なアイテム。ともすると価格の手頃さで選びそうになりますが、身近なフットウエアだからこそ素材と履き心地にこだわりたいもの。
そこでオススメしたいのが、サスティナブルにこだわった素材使いと気持ちいい履き心地が自慢のシューズブランド・OKABASHI。この春発売の新モデル「Maddox（マドックス）」（4290円）は、スリッパやシャワーサンダル感覚でスポッと履ける気軽なサンダルです。
OKABASHIは、1984年にジョージア州アトランタにて創業、以来一貫して“Made In USA”にこだわって自社工場で生産を行うフットウエアブランド。その秘密は足底を支えて正しい姿勢と歩行をサポートする成型フットべッドと、リフレクソロジー理論に基づいたマッサージビーズにあります。人間工学に基づいた安全性と健康面での有効性については、ACA（米国カイロプラクティック協会）のお墨付きです。
そしてもうひとつのこだわりが環境への配慮。OKABASHIは創業当初より素材のリサイクル活動に取り組んでおり、 使用後のサンダルをユーザーから集めて再生するなどの活動は米国内でも高い評価を受けています。2020年からは日本でも使い終わった製品を再生するプログラムを本格化、できるだけ環境に対する負担の少ない製品の生産サイクルを進めていくとのこと。
▲Salt
▲Black
▲Chai
▲Electric Pink
今回リリースされた新モデル「Maddox」（4290円）は、同ブランドとしては初めてとなるユニセックスモデルで、XSからXXXLまで7種類のサイズで展開。幅広ベルトが甲の上でクロスする極めてシンプルなデザインですが、アクティビティにぴったりのネオンカラーから、夕凪の海辺や湖畔を歩きたくなる穏やかなアースカラーまで、豊富なカラーバリエーションで、自分にあった一足を選びやすいのがうれしい。
▲Guava
▲Navy
▲ Slate
▲Yellow
一般的な樹脂製サンダルと比べると重さを感じるかもしれませんが、これは適度な重さによって身体を支えようとする構造上の理由から。素材にはリサイクル可能なPVC製オリジナルマテリアル“マイクロプラスト”を採用、サスティナブル社会の実現の一端を担うとともに、高い耐久性と屈曲性、グリップ性といった実用性能に優れているのも高ポイントです。
>> OKABASHI
文／&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/291117/
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