この工具袋、よく見るとミズノのロゴが付いてる!

DIYや修理などを普段からよく行っている方なら、“工具入れ” の有用性はよくご存じのはず。使いたい工具をさっと取り出せるだけでなく、工具箱を置けるスペースがない場所での作業もスムーズに行えるなど、あればとにかく便利な収納アイテムです。

お馴染みのスポーツブランド・ミズノの工具入れ「WORK WAIST BAGS」は、機能性と耐久性の高さが特徴。スポーツバッグ製造で培ったノウハウを随所に活かした、抜群の扱いやすさを備えています。

ラインナップは使用状況に応じて選べる全6タイプで展開。

▲工具袋(2段/ワーキング)

「工具袋」(実勢価格:5500円前後)は、メイン収納の周りに3つのポケットを配置し、作業に必要な工具類をまとめて入れられる高い収納性を備えています。

▲「ポーチ」

「ポーチ」(実勢価格:3000円前後)は、メイン収納部をふたつのファスナーで閉じられる仕様。大きく開口でき、内部もふたつに仕切られているなど、使いやすさ重視の設計となっています。

▲「シザーバッグ」

「シザーバッグ」(実勢価格:2700円前後)は、カッターやハサミ類を入れておくのに適した薄型の道具入れ。フロント面に計3つのポケットが備わり、小物類を分けて入れられます。

▲「チョークバッグ」

「チョークバッグ」(実勢価格:3900円前後)は、開口部をラインで絞り閉じできる仕様。本来は滑り止めのチョークを入れるためのミニバッグですが、スマホや財布などの小物入れとしても使えます。

▲「工具差し(2丁)」

▲「工具差し(4丁)」

「工具差し」は2丁(実勢価格:2800円)と4丁(実勢価格:3600円前後)の2種類で、ドライバーや筆記具を挿しておくのに特化した形状です。

▲「胴当て」

また、各工具入れをセットして腰に巻ける専用ベルト「胴当て」(実勢価格:1万円前後)も発売。裏地にパットが入った立体設計で腰への負担が少なく、また工具入れを複数取り付けられる(6種類同時装着も可能)ので、作業効率も大幅にアップします。

工具入れの共通仕様として、メイン素材は滑らかで丈夫なポリエステル(裏地はポリウレタン加工)を採用。差込口のフチを強化素材で覆い、開口部とポケットの形状を立体化することで、破れにくさとともに、工具類のスムーズな出し入れを実現しています。また、ポケット底部の角部分にミズノ独自の強化素材を配置。工具類を挿した際や擦過による破れや破損を防ぎます。カラーバリエーションはブラック(フチはブルー)の1種類のみです。

DIY用だけでなく、アウトドア用のツール入れやデイリーユースの小物入れとしての活用もOK。武骨でシンプルなデザインと高い機能性は、ミニマル派の人にも魅力的に映るのではないでしょうか。

>> ミズノ「WORK WAIST BAGS」

 

文/&GP


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