iPhone12 Pro Maxの新しいレンダリング画像がTwitterに投稿されました。この画像は、これまでに公開されたレンダリング画像やコンセプト画像と比べて、リアカメラ部がバックパネルと一体化したデザインになっています。
LiDAR部の溶け込んだデザイン
デザイナーのジョナス・デナート氏が、iPhone12 Pro MaxのものといわれるCADデータをもとに、独自のレンダリング画像を作成し、Twitterで公開しました。デナート氏は、よりクリーンで洗練された外観デザインを意識して作成したとコメントしています。
New render setup – a cleaner, more polished look. pic.twitter.com/hGoqrUCnY2
— Jonas Daehnert (@PhoneDesigner) April 18, 2020
デナート氏の作成した画像は、リアカメラ部がiPhone11 Proシリーズのように、ガラスのバックパネルと一体化した意匠になっています。
LiDAR部が強調されたデザイン
これまでに公開されたレンダリング画像やコンセプト画像では、LiDARを含むリアカメラ部が、iPad Pro(2020)のように存在感のあるデザインになっているものが多く見受けられました。
iPhone12 Pro MaxのCADデータ
最近のレンダリング画像やコンセプト画像の多くは、iPhone12 Pro MaxのCADデータと噂されるものをもとに制作されていますが、カラーリングや仕上げは明らかになっていないことから、どのような外観デザインになると予想するかは、各製作者の好みや解釈が反映されています。
iPnone12 mini向きか
デナート氏の作成したレンダリング画像の背面仕上げは、クリーンで落ち着いた印象を与えるため、iPhone12 Pro MaxだけではなくiPhone12 mini(仮称)との相性も良さそうです。
Source:Jonas Daehnert/Twitter via Tom’s Guide
Photo:Svetapple.sk, EverythingApplePro/YouTube
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-286120/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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