夜中に目が覚めてしまう、朝起きるのが辛い、寝つきが悪い、寝る前についスマホ……思い当たることはありませんか? 質のいい睡眠を得るのは現代人にとって、とても難しい問題です。
そこで、体内時計を整えて睡眠の質を向上させてくれる、メガネタイプの新デバイスをご紹介します。
緑色のLEDライトで眠りと癒しをサポートし、質のいい眠りを得るためには欠かせない体内「メラトニン」の分泌を整えてくれるアイテムです。毎朝約30分、掛けるだけで睡眠の質の変化が期待できるというスグレモノです。
アイピー・フロントが、クラウドファンディング・READYFORにて、「体内時計」に着目して開発した光目覚まし「Pegasi(ペガシ)」のパイロット販売を開始しました。
現代においては、日本人の多くは、何らかの睡眠に関連する問題を抱えており、慢性的な疲労や免疫力低下などに悩んでいるといわれます。朝起きるのが辛い、日中眠くなるなどといった症状を引き起こす要因のひとつは、本来、寝る時間と起きる時間を知らせてくれる人間の「体内時計」が乱れていることです。
光目覚まし「Pegasi」は、フレームに組み込んだLEDの光を眼に照射することで目覚めのスイッチを入れ、体内時計をリセットする製品です。起床時に15~30分間、眼鏡のように装着することで体内時計リズムが整えられます。
体内時計を正常化することにより、身体や脳が健康な状態に保たれ、夜も自然によく眠れるようになります。LED光は、太陽光と同等で100%UVフリーの安全なものであり、装着したままで通常通りの行動ができます。また、照射時間や強さなどは、使用状況に合わせて、Bluetoothと連動したスマートフォンのアプリ上で最適に設定できます。
睡眠に悩みを抱えている人は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
>> READYFOR
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/296157/
- Source:&GP
- Author:&GP
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