無料で使えるスマホのカーナビアプリは確かに手軽だけど、どうしたって表示画面は小さいし、道幅やアップダウンなど細かな道路状況は意外と分かりにくいもの。初めて訪れる土地では思わぬ道を案内されて戸惑うこともあるし、夏ともなれば発熱の危険があったり、長時間ドライブではバッテリー切れの不安も。
やっぱりカーナビは専用機!という人に、初回モデル発売から今年で25周年を迎える人気のSSDポータブルカーナビ、パナソニック「Gorilla(ゴリラ)」の最新機種3モデルをご紹介。発売は6月中旬を予定しています。
▲「CN-G1400VD」
今回発売されたのは7V型「CN-G1400VD」「CN-G740D」、5V型「CN-G540D」の3モデル(全てオープン価格)。新モデルではまず、いっそう見やすくアップデートされた市街地図に注目です。
収録地図は2019年モデルが1295都市対応だったのに対し、2020年モデルではおよそ1.4倍に相当する1741都市を収録、これはゼンリンの住宅地図の収録都市を100%カバーするもの。都市部だけではなく地方にも強く、建物や家の形状、道幅まで具体的に表示されているから、初めて訪れる土地でも判断に迷うことがありません。
加えて3万点以上の方向看板表示、6000点以上の交差点拡大図、忠実に再現したピクトグラム表示などによるリアルな画像表示もポイント。実際の看板や道路状況に近づけた表示のおかげで、判断に迷うことなくスムーズにナビゲーション。“ながら運転”や高速道路の逆走、標識の見落としなどによる危険な事故を未然に防ぎ、安全で確実な運転をサポートします。
▲「CN-G740D」
また高精度な現在地測位を実現する「Gロケーション」を搭載。上下で並走する高速道路と一般道など複雑な道路網でも、走行中の現在地を高精度で測位、正確な情報をドライバーに伝えてくれます。
▲「CN-G540D」
明るく見やすいカラー表示やナビ本来の役割を果たす地図表示機能の充実は、専用機ならでは。特に地図のアップデートや渋滞情報など最新情報を求めたいなら上位モデル「CN-G1400VD」がオススメ。
最大3年間、2カ月ごとの部分更新や全地図更新にも無料で対応しているほか、実際に走行しているクルマから収集されたプローブ情報を活用した道路交通情報サービス「VICS WIDE」にも対応。渋滞を避けた経路案内もできるようになっています。
>> Panasonic「Gorilla CN-G1400VD」
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/297519/
- Source:&GP
- Author:&GP
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