BTS、スポンサーのSamsungスマホではなくiPhoneからツイートする失態

samsung bts
 
韓国発の世界的アイドルユニットBTSが、Samsungからスポンサー提携を受けているのにもかかわらず、うっかりiPhoneからツイートを投稿したことで話題になっています。

慌てて再投稿し直すも……

韓国人としては全米音楽チャートで初めて1位に輝いただけでなく、MVの再生回数などで複数のギネス記録を持つBTSの実力は、もはや世界中の誰しもが認めるところでしょう。同じ韓国のSamsungとパートナーシップを結んでおり、折りたたみスマートフォンGalaxy Z Flipでは「BTSモデル」が発表されています。
 
しかしそんなBTSが、うっかりiPhoneからツイートを投稿してしまうミスを犯してしまいました。スマートフォン向けのTwitterアプリでは、どんなデバイスやWebサイトから投稿したかが分かるようになっており、例えばiPhoneの場合は「Twitter for iPhone」と表示されるようになっています。
 


 
ファンの指摘が相次いだためか、元の投稿はすぐに削除され、改めてAndroidから同じ内容で再投稿されたものの、スクリーンショットがしっかりと保存され“後の祭り”となってしまいました。
 

トランプ大統領やHuaweiも同じミス

こうしたミスの犠牲者は、BTSだけではありません。
 
過去には歌手のアリシア・キーズが、BlackBerryのクリエイティブ・ディレクターを務めているのにもかかわらず、iPhoneからツイートを投稿してしまう失態を犯しました。この事件が起きた直後に、彼女はBlackBerryとの契約を終了しています。
 
このほか、ドナルド・トランプ米大統領も候補者時代に「Apple製品をボイコットすべき」とiPhoneから投稿、Huaweiも「新年おめでとう」とiPhoneから投稿した過去を持っています。
 
 
Source:Business Insider,Samsung
(kihachi)


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