お父さんたちのテレワーク最大の障害は子どもだった!?
緊急事態宣言中、外出自粛を余儀なくされ、多くの働く人々がテレワークに移行せざるを得なかった。特にその多くがお父さんであり、いざ家で仕事をするにしても捗らなかったはず。環境が整ってないことはもちろん、それ以上に仕事の邪魔をするのが、同じように学校に登校することができず、在宅で勉強したり、遊んだりしていた子どもたちだった。
そんな状況にストレスを溜め込んだお父さん方も、この6月からはいよいよ緊急事態宣言が解かれ、子どもたちも学校が再開され、家でゆっくりお仕事ができるようになったという方もいれば、自分も出社できるようになって、再び仕事が捗るようになったという人も多いだろう。
ただ、改めて思い出してほしい。子どもとここまでゆっくり過ごした時期はあっただろうか? 子どもたちは、どこかうれしそうではなかっただろうか? そんな状況を共に経験したお父さんたちの奮闘記が動画にまとまっているので、まずは観てほしい。
ブルーエアの父の日動画『Happy Father’s day, Hello New Daddy』が公開
コロナ禍の在宅勤務で突如訪れた新しい日常
パパの奮闘する日々とこどもたちの想いを収録
お父さんがテレワークを突然言い渡された時、それは非日常への突入だったけど、実はお互い様。子どもたちにとっても、お父さんがずっと家にいるといううれしい非日常だった。土曜日や日曜日にお父さんがいたら、子どもたちは“お父さん、遊ぼうよ!”とまとわりついてくるはず。たとえ言葉は喋れないくらい幼かったとしても。
それが月曜日から金曜日まで変わらずお父さんが家にいて、子どもたちも毎日家にいる。普段の夏休みのような状況が毎日続いたら、子どもたちにとっては最高のボーナスタイムであり、そりゃあ毎日遊ぼう遊ぼう!って言ってくるはず。動画にもまさに仕事中のお父さんに対して、ちょっかいを出しまくる子どもたちの姿が数多く映し出されている。
お父さんたちは子どもたちの相手をしながら、お母さんのご機嫌も取るべく、慣れない家事にも奮闘している。その結果、テレワーク中に困ったことがあったかどうかという質問に、73%ものお父さんがYesと返答していた。
Q.テレワーク中に困ったことがある?
お父さんたちにその理由を聞いてみると、、、
「子どもたちに中途半端に接してしまっている」
「パパモードと仕事モードの切り替えが大変」
などなど。そんな意見は、これを読むほとんどのテレワークを経験したお父さんにとっては、まさに“あるある”だっただろう。
お父さんのテレワークは子どもたちにとって最大のプレゼント!
そんなお父さんたちに対して、子どもはどう思っていたかというアンケート結果がこちら。
Q.外出自粛中、お父さんが家にいて嬉しかったことはありますか?
9割以上の子どもたちが嬉しかった! と言ってくれている。
「いつも一緒に遊んでくれるし、やさしい」
「アイスを買ってくれる」
「パパ、家に居てくれてありがとう」
「パパ、ダイシュキー!」
これはお父さんにとって何よりうれしい返答だろう。筆者も7歳の娘がいるお父さんだが、子どもが楽しいと言ってくれるだけで、たとえ仕事で嫌なことがあったり、思いどおりにいかなくて疲労困憊でも、ついついそんなこと忘れて張り切って遊んでしまう。
温かな家庭を包む空気感はきれいな空気があってこそ
とりあえずそんな楽しかった時間の子どもたちの姿を、もう一度思い出してほしい。その時にもし部屋の空気が汚かったらどうなっていただろうか? 室内の空気は屋外の空気に比べて5倍以上汚れているというデータも存在する。部屋が埃っぽかったら、子どもたちは遊びながらも咳き込んでしまったり、アレルギー症状が発生したりして、結果的に元気に飛び跳ねる姿、うれしそうな笑顔はおそらく見られなかっただろう。
子どもたちはきれいな空気を吸う権利がある。「Clean air for children」をCSR(企業の社会的責任)活動のメッセージとして掲げるブルーエアは、そう考えている空気清浄機専業メーカーだ。昨年12月には渋谷区立保育園と幼保一元化施設に通う子ども達の園内の空気環境を改善するためにと、100台の空気清浄機を寄付した。今年6月には立教女学院小学校の全学年全クラスと職員室に13台の空気清浄機が導入された。withコロナ時代に安心して子どもたちが学校に通えるようにするための環境作りをサポートする。
この動画をご覧になって、ほっこりとしたお父さんもたくさんいるはず。改めて家庭の空気感の大切さについての大切さについて考えるきっかけにもなっただろう。温かな家庭の空気感というのは、きれいな空気があってこそ実現される。だからこそ、世の中のお父さん、あえて父の日にお父さんからご家庭に、世界基準No.1レベルのきれいな空気を生み出すブルーエアの空気清浄機を、プレゼントしてみてはいかがだろうか?
- Original:https://www.digimonostation.jp/0000125763/
- Source:デジモノステーション
- Author:滝田 勝紀
Amazonベストセラー
Now loading...