“新しい生活様式”の台頭など、環境に大きな変化のあった2020年前半。外食を控え、テイクアウトなどを活用して家で食事をとる機会が格段と増えました。そうなると、日本人に欠かすことのできないごはんを、家でより美味しく食べたくなりますよね。だったら、炊飯器を新しくしてみませんか?
日立グローバルライフソリューションから、普段のごはんからすしめしまで、料亭の味を自宅で楽しめるIH炊飯ジャーが登場します。お値段はちょっとお高めですが、毎日食べるごはんをおいしく炊けるなら、これは有意義な選択肢と言えそうです。
▲「ふっくら御膳」RZ-W100DM(フロストブラック)
IHジャー炊飯器「ふっくら御膳」(市場推定価格:6万円~8万8000円前後)が目指したのは、京の米老舗・八代目儀兵衛の「ひと粒ひと粒がしっかりとした食感で、噛むと甘みが広がる外硬内軟(がいこうないなん)のおいしさ」です。料亭の味を自宅でも楽しめるように八代目儀兵衛監修の「極上すしめしコース」も新たに採用。米の美味しさを知り尽くした老舗の技を、自宅で再現できる炊飯器です。
八代目儀兵衛は、京都で代々続く老舗米屋で、京都と銀座に店舗を構える米料亭です。先代より受け継がれた技により、おいしいごはんを提供する、食通が認める銘店。「ふっくら御膳」は、儀兵衛の米炊き職人の開発協力を得て生まれた、究極の
炊飯器です。
▲「ふっくら御膳」RZ-V100DM(パールホワイト)
外硬内軟を実現する「極上ひと粒炊き」の秘密は、圧力とスチームにあります。じっくりと米に吸水させたら、圧力をかけながら最高1.3気圧まで加圧。沸点を最高107℃まで上昇させ、高温で加熱。余分な水分を飛ばした後、高温を維持しながらじっくりと蒸らすことで、噛むほどに甘みが広がるごはんが炊き上がります。
美味しく炊けたごはんは、そのまま食べるのがベストですが、せっかくなら応用した食べ方も楽しんでみたいもの。「ふっくら御膳」には、好みや用途にあわせて選べる極上コースの中に「極上すしめし」を採用。粒感を残しながら水分と粘りを適度に抑えた炊き上がりで、酢と合わせたときになじみがよく、おいしく調和する理想のすしめしが炊き上がります。
▲「ふっくら御膳」RZ-V100DM(メタリックレッド)
また、0.5合から2合までの少量でも外硬内軟の炊き上がりを実現できる「少量専用ボタン」も搭載。内釜の上部空間が冷えないようにスチームとヒーターで高温をキープし、少ない量でもおいしく炊き上げます。
さらに炊飯時に出る蒸気をカットするため、スライド式の棚など置き場所を選ばず、どこにでも設置できます。またシリコン入りの抗菌コーティングをフックボタンと蒸気キャップにも採用。汚れが落としやすく、お手入れも簡単です。
噛むほどに甘みが広がる極上のごはんが毎日食べられるなら、この炊飯器は決して高い買い物ではないのかもしれません。
>> 日立
文/&GP
- Original:https://www.goodspress.jp/news/304202/
- Source:&GP
- Author:&GP
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