【ds hands on!】シャーク 充電式 サイクロンハンディクリーナー CH951J


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パワフルで布団もキレイにする
ハンディ掃除機は頼もしい!

パナソニック
パワーコードレス
MC-SBU840K

実勢価格:8万9800円

シャークといえば、変形するスティック掃除機が話題となった。従来の掃除機に新たな価値提案をするのが同社の強みだ。そのシャークの新商品はハンディクリーナーながらパワフル。さらにアタッチメントを変えれば、布団も掃除できる優れもの。既にメインの掃除機を持っている人に、サブ掃除機としてオススメしたい1台だ。

小型でもパワフルなデュアルサイクロン搭載

直線的で多くの空気の流れを作り出す「デュアルサイクロン」を搭載。パワフルに吸込みゴミを分離する。黄色サイクロン部分は、デザインのアクセントにもなっている。広い吸込み口で大きなゴミの掃除に便利。

モーターヘッドで布団もキレイに


ミニモーターヘッドは弾力のある黄色いブレードを備える。試しにヘッド部分に自分の手を当て動かすと、ブレード部分が叩くように手にあたるのが分かった。この叩くような動きが微細なゴミをかき出すのに役立つ。

スタンドでスッキリ収納

アタッチメントをスタンドに1つでまとめられるのは嬉しい。隙間用ノズルは、部屋の隅、棚、隙間の掃除などに活躍する。スクラビングブラシは、硬めの毛でできたブラシを備えて微細なゴミをかき出す。マット、布張りの家具、車などの掃除に便利。

スクラビングブラシは、硬めの毛でできたブラシを備えて微細なゴミをかき出す。マット、布張りの家具、車などの掃除に便利。

ラグ、カーペット、ソファ、車のシートの掃除などに便利なスクラビングブラシ。布製ソファの上にまいた重曹も隙間までしっかり吸い込んだ。

持ちやすく掃除しやすい広い開口部のグリップ


ハンドルは開口部が広く、持ちやすい場所を握ることが可能だ。スタンドから持ち上げる時は自然とスイッチボタンのそばを握る格好になりスムーズに掃除のスタートができる。

ボタンを押すだけゴミ捨てが簡単


ゴミ捨てはボタンを押すだけ、パカッと開くので捨てやすい、ダストカップを自分の取り外すタイプだとうまくはまらない時などもあるため、ボタンで開閉できると誰でもすぐにゴミ捨てができるため、家族みんなで使いやすい。

洗えるフィルターとダストボックス

ダニが気になる我が家にぴったり

シャークのCH951Jは充電式サイクロンハンディクリーナー。専用充電スタンドにアタッチメントを一緒にセットしておける点が便利だ。
押し入れなどにアタッチメントを収納すると、出すのが面倒になるため、本機のように、アタッチメントを目につく場所に出しておくというのはとても大事だと思う。
アタッチメントを詳しくみていこう。「ミニモーターヘッド」は、弾力性のあるブラシが回転してゴミをかき出し、布団クリーナーとして使用できる。硬いブラシを備えた「スクラビングブラシ」も、ブラシ部分で微細なゴミをかき出すのは同じだが、こちらは回転しない。
「スクラビングブラシ」は、カーペットやラグ、ファブリックなどの表面や入り込んだ糸くず、ほこりをかき出す掃除に向いているアタッチメント。押す動きは抵抗を感じるため、なでつけるように引いて動かす方が掃除しやすい。
一方「ミニモーターヘッド」は押しても引いても動かしやすい。布団のように、広い範囲を掃除したい時は「ミニモーターヘッド」が便利だ。弾力のあるブラシが布団の表面にあたりながらゴミを吸い取る。髪の毛も絡みにくい。見た目はキレイな布団なのに、布団掃除のあとには粉ゴミなどがダストカップに溜まるのをみて、本機のゴミ取れ性能を実感した。
掃除をする上で、布団、家具の隙間、ラグなど、用途にあわせて複数のアイテムを用意できると、効率よく掃除ができて便利だ。特に、布団掃除は、衛生面から専用機を用意したいという人も多いだろう。しかし、収納スペースに限りがあり、管理も大変になるという問題がある。本機なら、こうした掃除に関するジレンマを解決できそうだと感じた。
実際に使ってみて気になる点が2つ。ハンドルの開口部が広いためバランス良く持てるが、本体重量が約1kgあるため、買う前に実物を持ってみた方がよさそうだ。
運転音は、夜間集合住宅で使用するにはちょっと躊躇する大きさだ。多少音がしてもパワフルに短時間で掃除するという割り切りが必要なのかもしれない。


text : 伊森ちづる
photo : 下城英悟(GREEN HOUSE)


家電・家電量販店ライター
伊森ちづる
流通専門誌出身の家電ライター。メーカー取材、量販店取材、自分で使った生活者視点を踏まえ、様々な方向から家電の魅力を捉える。

 


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