Apple、ビジネス向け動画「Apple at Work」シリーズの新作を公開

Apple at Work
 
Appleは、2019年に発表したイメージビデオ「Apple at Work」シリーズにおける新しい動画を発表しました。今回、発表された新動画「The whole working-from-home thing」は、前作「The Underdogs(負け犬たち)」に続く作品で、COVID-19の大流行の中での在宅勤務と、それに伴う人々の苦労に焦点を当てています。

Apple製品が在宅勤務をどのようにサポートするかをアピール

2019年、Appleは、ビジネス現場でのiPhoneやiPad、Macなどの製品活用をアピール動画「The Underdogs」を公開しました。
 
今回新たに発表された動画は、Appleの製品が在宅勤務をしている人々に、創造性と生産性を発揮するのにどのように役立つかを示すことを目的としています。Appleは以下のように説明しています。

Appleは、自宅で仕事をしていても創造性と生産性を発揮できるようサポートします。在宅勤務でも、締め切り、ミーティング、グループチャット、電話会議、同僚、上司などがあります。しかし、そこは子供、犬、毛のない猫がいる世界でもあります。
 
そしてチームが、iPad、iPhone、iMac、MacBook、またはそれら全てを使用するかどうかに関わらず、コラボレーションが途切れることがない世界です。自宅で仕事をする(またはどこからでも仕事をする)ことは新しいことではありませんが、一緒に実現できるのは、新しいことなのです。

在宅勤務ならではの課題にも焦点を当てる

The Underdogs」では、AirPods、Mac、Apple WatchなどAppleの製品が、どのように在宅勤務をサポートするのかを知ることができます。
 
Face Time、Pages、iMessageなどの機能も紹介されており、ペットによる仕事の中断、パジャマでの作業、ビデオチャットでの苦労など、自宅で仕事をする際の様々な課題についても取り上げられています。
 

 
 
Source:9to5Mac
(m7000)


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