AndroidやiOSとの覇権争いに負け、実質的にスマートフォン市場から撤退していたMicrosoftが、新たにAndroid搭載のスマートフォン「The Surface Duo」を発表する予定す。
Windows Phoneは成功しなかったが
一昔前は独占禁止法の代名詞でもあったMicrosoftですが、現在はクラウドビジネスやSurfaceで大きな成功を収めているとはいえ、存在感ではGAFAことGoogle、Amazon、Facebook、Appleに押し負けているイメージがあります(それでも時価総額はAppleに匹敵する1.5兆ドルです)。
世間でMicrosoftが往年の存在感を失った理由の一つは、スマートフォン市場におけるWindows Phone(Windows Mobile)の失敗でしょう。当初はMicrosoft独自のOSとして注目を集めましたが、AndroidやiOSには勝てず、2017年にはWindows Phoneの開発終了を発表、実質的にスマートフォン市場から撤退していました。2017年には他でもないMicrosoft創業者のビル・ゲイツ氏自身が、Windows PhoneではなくAndroidを使用していると告白していました。
2つ折りのAndroidスマートフォン
しかし、スマートフォン市場への興味を失ってはおらず、Microsoftは新たに2つ折りデバイス「The Surface Duo」をリリースする用意があるようです。近年注目を集める折りたたみディスプレイではなく、2つの独立したディスプレイをヒンジで繋いだタイプとなります。
I'm pretty pumped too, John. pic.twitter.com/j0TmKtj6DG
— Panos Panay (@panos_panay) July 1, 2020
スマートフォンとタブレットの中間のような位置づけとなりそうですが、Microsoftとしては初のAndroid搭載スマートフォンとなる見込みです。当初は2020年の年末商戦での市場投下が予定されていましたが、関係者が語ったところによると、9月末頃のリリースを計画しているそうです。
スペックの詳細は不明ですが、すでに米連邦通信委員会(FCC:Federal Communications Commission)の認証を通過したとあって、続報に期待がかかるところです。
Source:BGR
(kihachi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-303469/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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