加速度センサーで減速を感知!自転車にもブレーキランプを付けて後方にアピール!

前を走る自転車のブレーキに気が付かず、急接近してヒヤっとしたことはありませんか? 自転車に乗っている側も、車やバイクを運転している側も、危険を感じるこのシーン。夜間や雨ならなおさら危ないですよね…。

それなら自転車にもブレーキランプを付けてみましょう! ガジェットブランド・miraiON(ミライオン)の「スマートブレーキランプ」(2980円)は、スピードダウンを感知して、車のように減速や停車を知らせてくれます。

「スマートブレーキランプ」は、自転車やリュックに取り付け可能なテールランプで、明るさは約10~15ルーメン。日中は約300m、夜間なら約500mまで視認できます。

自転車に取り付ける際は、サドルに装着する専用アタッチメントを使用。ランプの角度を90度まで調節できます。また、クリップ式にもなっているので、リュックに装着することも可能。夜間のウォーキングや登山で、自分の位置を知らせるために使うのもありですよね。

ランプの点灯モードは、常時点灯、スロー点滅、高速点滅、リズム点滅、ecoモードと、状況に応じて使い分けられる全5パターン。スマートブレーキ機能も搭載しており(全モード対応)、加速度センサーがブレーキ時のスピードダウンを感知すると、ランプが5秒間点灯して後方へ減速や停車を知らせてくれます。車を運転している人も、自転車のテールランプが強く点灯したら、ブレーキに気が付いてくれるはず。

電源はUSB充電式のバッテリーを内蔵しており、USB充電器、モバイルバッテリー、パソコンなどから充電可能。約105分でフル充電でき、常時点灯なら約3.3時間、ecoモードなら約9.5時間使えます。また、生活防水も備えているので雨の日の使用も問題ありません。

通勤や通学など毎日のように自転車に乗る人は、安全を考えてテールランプの取り換えを考えてみては。

>> miraiON「スマートブレーキランプ」

<文/&GP>

 

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