おいしいTKGを食べたいなら卵はしっかりほぐしましょう!

忙しい朝でもサッとかき込めて、シンプルでおいしい卵かけごはん、通称「TKG」。醤油が定番…と思いきや、ごま油やめんつゆ、海苔、かつお節、柚子胡椒、さらにはチーズやバターなどの「ちょい足しレシピ」まで紹介されるほど、さまざまなアレンジが可能な卵かけごはん。これなら、毎日でも食べられそう。さあ、準備が整ったら新鮮な卵をパカッと割って、よくほぐしましょう。あ、ちょっと待って…。卵をほぐす時、お箸を使わずに、この“専用スティック”を使ってみませんか?

先が丸くてギザギザがついている、穴の空いたスプーンのような道具…。「EAトCO Toku(イイトコ トク)」(1200円/税別)は、卵白を切りながら、なめらかに卵を溶きほぐす専用スティックです。

スティックを優しく振り動かすことで、卵白が細かく切断され、卵全体がなめらかに混ざります。卵かけごはんは大好きだけど、卵白のブルンブルンがちょっと苦手…という人。「EAトCO Toku」を使えば、全体がきれいに混ざって、驚くほどなめらかな舌触りになりますよ。

卵を割ると“カラザ”と呼ばれる白い筋が入っていますよね。あれ、ちょっと気持ち悪くて苦手…という人も多いのでは。カラザは、卵白に属するもので卵黄を常に中央に位置させる役割を果たしています。栄養豊富な卵黄が偏って、卵殻膜に接触すると微生物による変質が起こるため、それを防ぐという大切な役割を担っているのです。

カラザは栄養価も高く、食べても問題ありませんが、やっぱり取り除きたい…そんな人は、先端にあるギザ刃を使いましょう。カラザはこの先端に自然と絡むので、簡単に取り除けますよ。

気になるサイズは、W25×D7×H180mm/18g。他のカトラリーと一緒に卓上で使っても違和感がない、ステンレスを用いたシンプルなデザインも魅力です。それもそのはず。「EAトCO Toku」は、金属製品で定評のある新潟県燕三条の技術を駆使して製造されているのです。

「卵かけごはんの美味しさを、もっと極めたい」と思っている人、「EAトCO Toku 」を使ってなめらかな “究極の溶き卵”を試してみてはいかがでしょうか。

>> KONCENT

<文/&GP>

 

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