Spready、ビジネス系マッチングサービスのカオスマップを公開

コラボレーションSNS「Spready」を手がけるSpready株式会社(以下、Spready)は、「Hello Tech カオスマップ」の2020年版を公開。これは、いくつかの条件に基づき、個人を対象とするビジネス系マッチングサービスをまとめたものとなっている。

合計22のサービスを掲載

Spreadyは、各種サービスを「Hello Tech カオスマップ」にまとめるにあたって、3つの条件を設定。まず、初対面の個人同士がオンライン上で出会えるサービスを対象とした。続いて、クラウドソーシングやスポットコンサルなど、一時的なつながりを目的とするサービスは対象から外している。また、恋愛を前提にしたものも対象外となった。

その結果、「Hello Tech カオスマップ」では合計22のサービスを掲載。過去にTechableで取り上げた「セールスバンク」や、「bosyu」も掲載されている。

カオスマップ作成の背景にあるもの

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの企業がテレワークへの移行を実施。また、ビジネスの交流を目的としたイベントやカンファレンスは、中止あるいはオンライン開催となり、リアルの世界で人と出会う機会が確実に減少したといえるだろう。

一方、この状況を受けて、オンライン上でのビジネスマッチングなどを目的とするサービスが増えてきている。また、既存のサービスもオンラインへの移行が進む。

そこでSpreadyは、こうしたサービスを多くのユーザーに紹介し、良質な出会いをサポートすることが重要と判断。今回の「Hello Tech カオスマップ」の2020年版作成に至っている。

PR TIMES

(文・早川あさひ)


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