憂鬱な窓掃除をあっという間に自動的に終わらせてくれる窓掃除ロボット「Transtar(トランスター)」がMakuakeに登場。床や壁掃除にも使えるという優れもののお掃除ロボットだ。
最短コースがプログラム
何かと手間がかかりがちな窓掃除。「Transtar(トランスター)」は、複雑な操作が一切不要な点が大きな特徴で、本体を窓ガラスに軽く押し当てれば、すぐ真空吸着でしっかり固定。ワンボタンを押すだけで自動的に掃除してくるため、電気製品が苦手な方でも簡単に使用することができる。
付属のリモコンを使えば遠隔操作することも可能だ。また、「Transtar」には、自動的に窓のサイズを測定し効率的なコースをプログラムする機能も。横型の「Z」字コースと縦型の「N」字コースの2パターンが用意されており、最短コースを自動判別し、効率よく窓掃除を行ってくれる。
スマートセンサーで自動回避
本体には、スマートセンサーも搭載されており、窓枠を自動的に感知して回避。窓枠にぶつかって落下する心配はなく、フレームのない鏡やガラスドアも、すばやく縁を感知して方向を自動調整し、掃除を継続。自動帰還機能付きで掃除を開始後、移動したルートを記憶しており、掃除が終了すると開始位置に戻ってくるため、高いところの掃除で安心だ。応募購入は、28,784円(税込)から。
新型コロナウイルスの感染拡大がもたらした状況の変化によって、家庭での家事の負担を減らすためにもお掃除ロボットを導入する家庭は増加傾向に。この動きを受けてか、「ルンバ」を発売する米アイロボットも、日本市場で掃除ロボットのサブスクリプション(定額課金)サービスを拡充するなどの方針をとっており、今後も家庭向けのお掃除ロボットはシェアを拡大していくと見られている。
- Original:https://techable.jp/archives/136128
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:kawaguchiasuka
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