メタリックグリーンの文字盤が映える!ツェッペリン日本限定モデル

ワーキングスタイルの変化にあわせて時計選びも大きく変化しています。ひと昔前なら仕事中のスタイルといえばビジネススーツが基本、合わせる小物もある程度の型が決まっていました。ですが、働き方が多様化した現代社会では必ずしも決まったスタイルがあるとは言えない。時間も場所も働き方も人それぞれだし、ふさわしいファッションだってじつにさまざま。毎日身につける日常使いの時計選びにこそ、センスが問われているのかもしれません。

こうした時代の要請に応えるかのように登場したのが、ドイツの時計ブランド・ZEPPELIN(ツェッペリン)の日本限定新モデル。好評のメタリックグリーンをまとった「100周年記念シリーズ 日本限定 クロノグラフグリーン」(品番:7686-4、4万9500円)をご紹介します。

ドイツ・ミュンヘンで1987年に創業した時計ブランド・ZEPPELIN。ブランド名はもちろん、1900年にフェルディナンド・フォン・ツェッペリン伯爵が開発した巨大な硬式飛行船の名前に由来するもの。

クラシカルなデザインながら、ラインナップに通底したクオリティと合理性へのこだわりにはドイツらしいものづくりの哲学が垣間見られ、ここ数年日本でも人気を集めている腕時計ブランドのひとつです。

今回登場した「100周年記念シリーズ 日本限定 クロノグラフグリーン」は、12時間計クロノグラフを備えたオーセンティックな42mm径のクオーツ式クロノグラフ。

「100周年シリーズ」の特徴でもある丸みを帯びたケースやダイヤル、ドーム型ガラスのなめらかな曲線は、飛行船の機体造形をイメージして設計されたもの。12時位置にはブランドロゴと「100Jahre(100周年)」の文字が燦然と輝きます。

メインカラーとして採用されているメタリックグリーンが個性的ですが、じつはグリーンは日本市場の人気カラーとのこと。深い緑をサブダイアルのブラックがきりっと引き締め、スポーティで精悍な印象に。

一方でブラウンのカーフレザーバンドがあたたかさと親しみやすさを演出、スーツはもちろんジャケット&パンツやオフィスカジュアル、さらには休日のドライブなどリラックスしたシーンにもすんなりとなじむ、オールマイティな1本に仕上がりました。

ほどよいトレンド感と品質の高さを備えながら、税込でも5万円を切るって、ちょっと嬉しい驚きです。背伸びすることなく、毎日を自分らしく大切に生きていきたい、そんなあなたにぴったりの時計かもしれません。

>> ZEPPELIN

<文/&GP>

 

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