これが1000円ちょっと!? 専業メーカーの焚き火用革手袋は高コスパで高性能!

秋が深まればいよいよ焚き火シーズンの到来。火を囲んで楽しく過ごすために、ぜひひとつは持っておきたいのが焚き火用グローブです。ホームセンターに行けばプロ仕様の革手袋も並んでいるけど、多くは本来金属などの溶接加工に使われるもの。これはこれでカッコイイけど、もうちょっとスマートで動きやすいものがあってもいいのに…。

そんな声に応えて、創業73年の老舗手袋メーカー・東和コーポレーションから、アウトドアに特化して開発された焚き火用グローブ「EXTRAGUARD TAKIBI」(1120〜1450円/税別)が登場。プロ仕様の専業メーカーならではの工夫と配慮が満載です!

「EXTRAGUARD TAKIBI」は、焚き火や直火調理、ランプやストーブの扱いなど、火や熱を取り扱うシーンでの仕様をイメージして作られたキャンプグローブ。業務用作業手袋を手がける東和コーポレーションの新ブランド「EXTRAGUARD」シリーズから今秋デビューする新アイテムで、用途に応じた3タイプが揃っています。

▲「EG-012」

「EG-012」(1120円/税別)は、薪の運搬から後片付けまで、幅広いシーンで重宝するスタンダードな5本指タイプ。メイン素材には、厚みのある牛の床革(とこがわ)を採用、耐久性と耐熱性に優れます。動きや摩擦の多い親指付け根部分には、表革を用いた黒銀当てでしっかり補強されているのも頼もしい。

▲「EG-013」

直火調理で活躍するのが、必要な時に素早く装着できるミトン型の「EG-013」(1120円/同)。細かな動作もやりやすいように人差し指が分かれた3本指タイプで、ダッチオーブンやスキレットといった重い調理器具もしっかりとつかめます。

▲「EG-014」

また「EG-014」(1450円/同)は、「EG-012」の上位タイプに当たるもの。グローブ内部に、汗によるにおいやムレを防ぐためのメッシュ加工が施されているので、長い時間使っても快適です。

いずれもオイル加工で柔らかくしっとりとした手触り、汚れたら洗濯もできるから清潔に使い続けられるのも助かります。

>> 東和コーポレーション

<文/&GP>

 

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