時刻の正確さと読み取りやすさ、品質など、時計に求められる本質的な価値を追求し続ける、シチズン時計の最高峰ブランド「The CITIZEN(ザ・シチズン)」。その技術の結晶というべき高精度ムーブメント “Caliber 0100” を搭載した新作「The CITIZEN Caliber 0100 ステンレスモデル」2モデル(各77万円)が発表されました。特定店取り扱いモデルとして10⽉14⽇より発売を予定しています。
シチズン創業100年にあたる2018年にバーゼルワールドで発表され、世界を驚かせた「Caliber 0100」。電波塔や⼈⼯衛星など外部からの時刻情報に頼るのではなく、時計内部の機構だけで年差±1秒という⾼精度を実現。⾃律型のアナログ式光発電腕時計としては世界最高となる、他に類のない精度を誇ります。
翌2019年にはこのCaliber 0100の搭載モデルとして3モデルをリリースしており、このたび発売される「The CITIZEN Caliber 0100 ステンレスモデル」はそれらに次ぐ第二弾となるもの。
ファーストモデルの “研ぎ澄まされた1秒の美しさを伝える” というコンセプトを継承しつつ、新モデルでは、ケースとバンドの素材に表⾯硬化技術 “デュラテクトα” を施した耐傷性の高いステンレススチールを採⽤。またケース径は、ファーストモデルより1.5mm⼤きい39mm径へと変更しています。
ファーストモデルとは印象の異なる極めてシンプルなデザインですが、美しい鏡⾯仕上げと手首に巻いた時の重量感が存在を主張。ダイヤルとりゅうず、ケースバックには、ブランドの誇りと自信を象徴するイーグルマークが燦然と輝きます。
もちろん本質的な価値を提供するのは、世界最⾼精度を誇るCal.0100の存在。時を刻む3本の針はいずれも真鍮製。なかでも、重さのある長い秒針は消費電⼒が⼤きく、従来のエコ・ドライブでは⽬盛りの真上にのせるのは困難とされていたもの。1秒ごとの美しく正確な運針は、「⾼精度で動き続ける」という、時計の本質を貫いた設計思想の表れでもあります。
▲「AQ6100-56L」
ブルーのカラーダイヤルを採用した「AQ6100-56L」 は、“重要なモノや人との出会いを導く”といわれるパワーストーン・紫⾦⽯をイメージしたもので、鮮やかな青色にちりばめられた微細なガラス粉は満天の星空を思わせる美しさ。
▲「AQ6100-56A」
またシルバーカラーの「AQ6100-56A」はフェイス中央から細かな線が放射状に広がるサンレイパターンを採用。ミニマルでシャープなデザインのなかに⾵格を漂わせます。
上質なものだけが放つ特別な輝き、手首に巻けば気持ちが自然に引き締まる1本です。
>> The CITIZEN
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/324009/
- Source:&GP
- Author:&GP
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