「ルーロ」が作ってくれる“ゴミマップ”でゴミの溜まりやすい場所が分かるぞ!

掃除の手間を格段に減らしてくれるロボット掃除機。ですが、留守中に掃除をしてもらうと、「あれ、ここってちゃんと掃除してくれたのかな?」と思ったりしませんか? そんな人にぴったりなのが、パナソニックのロボット掃除機「RULO(ルーロ)」の新機種「MC-RSF700」(想定価格:9万3000円/税別)と「MC-RSF600」(想定価格:7万円/税別)。専用アプリを使えば、RULOが今どこにいて、どこを掃除し終わったか、などの情報が外出先からも把握できますよ。

▲「MC-RSF700」(シャンパンゴールド)

便利なロボット掃除機ですが、手動で掃除機をかけるのに比べて「きれいになった!」という達成感は感じにくいし、留守中に掃除をしてもらうと「掃除し残した部分はないか?」と心配になりますよね。

そこで専用アプリ「RULOナビ」に新たに搭載されたのが「リアルタイムマップ」です。この機能により、RULOが今どこにいて、これまでどのように走行したか、そして掃除終了後は掃除時間やゴミの分布などの情報を、外出先からでもスマホで確認できます。

これは、新機種の「MC-RSF700」「MC-RSF600」に搭載した最新の空間認識技術「レーザーSLAM」とアプリとの連携によってなせるワザ。従来の赤外線に360度レーザーセンサーをプラスした「レーザーSLAM」は、全方向の間取りや周囲のもの、自分の位置などを正確に把握し学習して、効率の良い掃除プランを立てて掃除するので、「RULOナビ」を通して家の隅々まできれいになっているのを実感できそうです。

また、「MC-RSF700」には、RULOが人の後ろについていく「otomo(おとも)」機能も搭載。集中的に掃除してほしい場所までペットのように連れて行って、ピンポイントで掃除できます。

▲「MC-RSF700」(ブラック)

最大稼動面積は、「MC-RSF600」が約50畳で「MC-RSF700」が約120畳。「MC-RSF600」に搭載した360度レーザーセンサーと赤外線センサーに加え、「MC-RSF700」には超音波センサーも搭載。どちらも、10月30日より発売されます。

▲「MC-RSF600」

ちなみに、「リアルタイムマップ」は今年4月発売の最上位モデル「MC-RSF1000」でも10月下旬から「RULOナビ」アップデートによって使えるようになり、同時に本体ソフトウェアもアップデートされるとのこと。

ロボット掃除機の働きを把握したい、というキレイ好きは、この新しいRULOをチェックしてみては。

>> Panasonic「ルーロ MC-RSF700」

<文/&GP>

 

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