世界的刃物の産地、独ゾーリンゲンが生み出した至高のT字カミソリ

T字カミソリといえば、安価な使い捨てタイプとヘッドを交換する替刃タイプの2種類に分けられますが、長く使えるこだわりの1本を考えているのなら、刃物の本場ドイツ・ゾーリンゲンのシェーバーを選んでみては。

クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト展開中の「GFプレミアムシェーバー」は、イギリスのシェフィールド、日本の岐阜県関市と並ぶ世界三大刃物産地のドイツ・ゾーリンゲンにて今年創業100周年を迎えた老舗メーカー・Giesen&Forsthoff(G&F)が製造したシェーバー(ヒゲ剃り)です。

銀色に輝くクロムヘッドとステンレス鋼ボディは、既製品のT字カミソリとは一線を画す高級感とずっしりとした重厚さ。毎日のお手入れも水でさっと洗うだけと非常にシンプルで、ヘッドを分解すればよりキレイに洗えます。

カミソリの命ともいえる刃は、同じくドイツ・ゾーリンゲン製のTimor両刃カミソリを搭載し、シンメトリーのヘッドで両方向から剃り上げが可能。他のカミソリや電気シェーバーでは味わえない“根こそぎ深剃り”を体感できます。

このTimor両刃カミソリは、替刃タイプの替刃に比べて安価で入手できるため、使う期間が長くなるほど経済的に。Timor以外の同サイズ両刃も利用できるので、さらなるコストダウンも図れます。

今回のプロジェクトでは3種類のモデルで展開。「モデル1350」(9360円〜 以下すべて10月13日現在)はG&Fが誇るプレミアムシェーバーで、長さは標準サイズの100mm。

「モデル1353」「モデル1354」(ともに6380円〜)は彫金によるグリップ感アップ仕様となっており、「1353」は長さ短めの80mm、「1354」は100mmです。さらにオプションとして純正専用スタンド(6380円〜)、Timor替刃単品(10枚セット・1180円〜/20枚セット2360円〜)もそれぞれ用意されています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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