まるで自分専用のお医者さん?呼吸の乱れや心拍数の異常をすぐに知らせてくれるって!

選択肢が増えてきたスマートウォッチ。ヘルスケア機能を重視して選ぶなら、ぜひチェックしておきたいのがフランス生まれのヘルスケアメーカー・Withings (ウィジングズ)。2008年の設立以来一貫してコネクテッド・ヘルスに取り組んできたウエアラブルデバイスブランドです。

10月16日発売の最新モデル「ScanWatch」(3万6239円〜)では、睡眠中の呼吸の乱れや心拍異常検知が可能になったほか、新たに高度計を搭載したことによって、いっそう詳しい運動情報の記録が可能に。プレミアム感漂う外装にも注目です。

今回発売された最新モデル「ScanWatch」、なんといっても特筆すべきは、メーカー自ら「業界最高峰」と胸を張る、高精度の心拍計の存在です。独自開発の多波長PPGセンサーが、血液や皮膚に吸収された光の状況から静脈内の血液成分の変化を捉え、高い精度で心拍数を計測。記録したデータは「医師にも共有できるほど」という精度の高さです。

 

最新モデルでは、新たな機能として、睡眠サイクルの分析において就寝中の呼吸の乱れを検知したり、心拍数の急激な低下や上昇、乱れに対してアラート通知を発することもできるように。自分ではなかなか気がつきにくい呼吸器系や循環器系のトラブルを確実に捉えられるのは心強い限り。

また、最大酸素摂取量(Vo2MAX)推定値によるフィットネスレベルの評価機能、走行距離・ルート・走行ペースを測定できるGPS接続機能、50m防水性能によりスイミングデータの取得にも対応するなど、スポーツを日常的に楽しむ人なら嬉しい機能も満載。新搭載の高度計機能のおかげで、階段を上った階数など、日常生活の中での運動量もより詳細に記録できるようになりました。

さらに、プレミアム感漂うデザインにも注目。ステンレス鋼やサファイアガラスなど品質にこだわった素材選びは高級時計さながら。デバイスとしての機能性や精度の高さにふさわしい、上質な質感とスタイリッシュなデザインを備えます。

また画面パネルにはPMOLED(パッシブマトリクス有機EL)ディスプレイを採用、従来モデルよりも文字盤を大きくしたことで視認性も向上。 デジタルクラウンを回して操作できる機能も増えるなど、スマートウォッチとしての操作性もアップしています。

ラインナップは38mmモデル(SoftBank SELECTION オンラインショップ販売価格:3万6239円)、42mmモデル(同:3万8490円)の2サイズ。SoftBank SELECTION オンラインショップ、Amazon、全国大手量販店などで発売中です。

>> SoftBank SELECTION 

<文/&GP>

 

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