Appleからこのほど発売されたiPhone 12をすでに入手した人、あるいは購入を検討している人は要チェックのケース5種をIncipioが発表した。
最大3.6メートルからの落下衝撃を吸収してiPhone 12を守る。加えて抗菌性のあるもの、スクラッチや変色知らずのものなどもあり、カラーバリエーションも豊富だ。
最悪の事態回避に
決して安くはない端末をうっかり落とし、スクリーンにヒビが入ったり、衝撃でうまく作動しなくなったりしたら誰しも真っ青になる。そうした最悪の事態を回避するのに役立つのがケースだ。
今回IncipioはiPhone 12シリーズ向けに5種のケースを投入した。まず、スリップしにくい「Grip」。最大3.6メートルからの落下衝撃を吸収し、ケース表面は抗菌加工されている。エッジ部分を隆起させることでスクリーンをスクラッチから守る。
それから「Slim」は手にフィットするよう、名称の通りスリムなのが最大の特徴。こちらも3.6メートルからの落下に耐え、抗菌となっている。
ストレージ付きタイプも
「Organicore」はシリーズの中でもユニークな存在だ。100%コンポスト可能な植物ベースの素材でできていて、環境意識の高い人向け。こちらは高さ2.4メートルからの衝撃に耐えられる。
デザインで目を引くのが「Stashback」。背面部分をスライドさせるとストレージが現れる。ここにクレジットカードなど3枚を収納できる。3.6メートルからの落下衝撃からiPhoneを守る。
最後に「Duo」。ソフトタッチ仕上げながら、3.7メートルの高さからの落下衝撃を吸収する。スクラッチ耐性のあるコーティングとなっていて、こちらも抗菌加工されている。
価格はDuoが29.99ドル(約3100円)、その他は39.99ドル(約4200円)。
- Original:https://techable.jp/archives/141025
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
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