電気鍋「ちょいなべ」が湯切り&モード切替スイッチ搭載使い易くなったぞ!

「作って、食べて、そのまま洗える」という、ひとり暮らしにピッタリのコンセプトで2019年の発売以降、人気を集めているシロカの「おりょうりケトル ちょいなべ」がさらにバージョンアップ。利用者の「あったらいいな〜」を反映して、嬉しい機能が追加されました。これから寒くなる季節、おうち時間を時短かつ美味しく楽しめる最強アイテムを紹介します。

お湯を沸かすケトルとしてはもちろん、鍋料理を楽しんだりと、食卓においたまま自由に使える便利な片手鍋として幅広い層に支持されている「おりょうりケトル ちょいなべ」(想定価格:1万3000円前/税別)にさらなる機能が追加されました。

「パスタやうどんなど麺類を茹でるときにも“ちょいなべ”を使いたい」という利用者からの声を反映して加わったのが “湯切り機能”。これなら茹で上がった麺をザルにあけることなく、片手で簡単に湯切りができるのでとても便利です。

湯切りしたパスタはそのままソースを絡めて、うどんや蕎麦は温めておいた麺つゆを注げば、あっと言う間に一品完成。皿に移し替えずに、できたてを「ちょいなべ」からワイルドに食らう。豪快な “男飯” はそんなスタイルがよく似合います。

40℃から100℃までの温度調節に加え、さらに「モード切替機能」も追加されたことで、使いやすさが格段とアップ。設定温度に達すると自動で保温に切り替わる「鍋モード」を使えば、各種鍋料理はもちろん、トロットロのチーズフォンデュも食卓で楽しめます。

また、設定温度に達すると、自動で加熱が終了する「ケトルモード」も搭載。お湯を沸かしたら、日本酒を注いだとっくりをin。とっくりの底に手を当ててやや熱いくらい…3分ほどを目安に好みの温度に温めた “ぬる燗” をしっぽりと楽しむのもいいですね。

食卓で邪魔にならないサイズ感(W28×D20×H19cm/1000m)と、取り外して丸洗いできる機能はそのままキープ。カラーは食卓に映える渋いブラックと、料理を美味しく見せるアイボリーの2色展開です。

コーヒーを淹れるためにお湯を沸かす、ひとり飯をササっと済ませる、みんなでワイワイと鍋を囲む…全方位で大活躍する「おりょうりケトル ちょいなべ」。長い夜を過ごす “おうち時間”に欠かせないアイテムになりそうです。

>> シロカ「おりょうりケトル ちょいなべ」

<文/&GP>

 

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