こだわり生産者が集うオンライン直売所「食べチョク」運営のビビッドガーデンは11月19日、Android版アプリの正式リリースを発表した。iOS版は8月にリリース済み。
また、Android版アプリのリリースを記念して「アプリ(iOS・Android)ダウンロードキャンペーン」を11月30日まで実施する。詳細は、キャンペーンページを参照。
Android版・iOS版アプリとも、旬の食材に関する最新情報や新たなキャンペーンがスタートした際、また発送状況がプッシュ通知でユーザーに届くため、リアルタイムでさまざまな情報に気づきやすくなる。また、生産者に直接質問や感想を送れる投稿機能や商品をお気に入り登録できる機能などを搭載している。
ビビッドガーデンによると、2020年8月のiOS版アプリのリリース以降、食べチョクサイトのスマートフォンからのページ閲覧率が72.8%から86.3%に増えていることを受け、Android版アプリのリリースに至ったという。iOS版アプリリリース直前(2020年6月8日-7月7日)の1ヵ月間と直近1ヵ月間(2020年10月17日-11月16日)の食べチョクサイトのスマートフォンからの閲覧率を比較した。
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カテゴリー:フードテック
タグ:食べチョク、ビビッドガーデン、日本(国・地域)
- Original:https://jp.techcrunch.com/2020/11/19/tabechoku-android/
- Source:TechCrunch Japan
- Author:Takashi Higa
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