Wccftechが、2021年下半期(7月〜12月)に登場すると報じられたAppleシリコン搭載Macは、新デザインの14.1インチMacBook Proと16インチMacBook Pro、M1チップとは異なるA14Tチップを搭載した新型iMacのことだろうと伝えています。
来年後半に登場するAppleシリコン搭載のMacBookとは?
Wccftechは、アナリストのミンチー・クオ氏が2021年下半期(7月〜12月)に登場すると予想した新型MacBookとは、デザインを刷新した14.1インチMacBook Proと16インチMacBook Proのことだろうと推測しています。
これらの新型MacBook ProにはM1Xと呼ばれる12コアの新チップが搭載されるとの予想がありますが、有没有搞措氏(@L0vetodream)や、ジョン・プロッサー氏が自称リーカーと指摘したTwitterユーザーからの情報のため、信憑性は低そうです。
その有没有搞措氏(@L0vetodream)は、クオ氏の記事を取り上げ、「シリコンだけではない」と、Twitterに投稿しています。フォロワーは、両モデルにはIntelプロセッサ搭載モデルもラインナップされるのではないかと推測しています。
not only for Silicon https://t.co/mEbI51qg11
— 有没有搞措 (@L0vetodream) November 25, 2020
A14Tチップと自社開発GPUを搭載したiMacも同時期に登場か
Wccftechは、クオ氏の予想をふまえ、噂されたA14Tチップと自社開発GPUを搭載した初めてのMacとして、新デザインのiMacが登場する可能性が高いと予想しています。
Source:MacRumors via Wccftech, Notebookcheck, X30N(@CWXeon)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-331008/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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