自由気ままに時間を過ごすのがソロキャンプの醍醐味だけど、テント周りがだらしがないのはちょっといただけない。こざっぱりとした清潔感の中に、どこか遊び心が効いたソロサイトを見かけると、「あの人カッコいいな〜」なんて、ちょっと憧れますよね。
そんなデキるソロキャンパーを目指すあなたにご紹介したいのが、DOD（ディーオーディー）の新作タープ「オーマイロンリナイイッツマイライフタープ」（ポリエステル：1万1000円、ポリコットン：1万6000円／ともに税別）。カタカナで一気に読み下そうとすると思わず身構える長い名前ですが、英字表記が “Oh my lonely night It’s my life TARP” と聞けばなるほど納得。メーカー曰く「ぜひ “オーマイタープ” の愛称で」とのことなので、以降はこちらの名前で呼ばせていただきましょう！
「オーマイタープ」は、ごく簡単に言ってしまえばソロテントとの使用にちょうどいい大きさとデザインを目指して設計された変形ウイングタープ。
広げたサイズは幅445×奥行き385cm。基本的には、ポールを2本用いて設営するウイング型なのですが、ユニークなのは、サイド部分をペグで固定したときにちょうどソロ用テントが半分程度露出する、独特の後部デザインです。
タープ前後に適度な開放感を演出しつつも周りの視線を上手に遮る、このバランスがまさに絶妙！ さらに、タープ後部には取り外し可能なデイジーチェーンベルトが付属しているので、タープとテントとを適度に近づけてピンと張らせて設営できるようになっています。
テントのサイズや高さに合わせてピンと張れば、キリッと引き締まったシルエットがサイト全体の印象を凛としたものに。一方、前方部分に高めのポールを組み合わせれば開放的な雰囲気も楽しめるし、季節や天候、地形に合わせたアレンジを試すのも面白そう。
シーンやスタイルに合わせて選べるよう、バイクなどへの積載に最適な軽量ポリエステル製「オーマイロンリナイイッツマイライフタープ」、遮光性に優れ火の粉にも強いポリコットン製「オーマイロンリナイイッツマイライフタープTC」と、素材別に2種類をラインナップ、それぞれタンとグレーの2色で展開されています。
>> DOD
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆朝まで熟睡できるカモックの軽量「タープ付きハンモック」は設営も超簡単でした
◆ユニフレームのタープ＋ウォールで男前なソロキャンプ秘密基地が完成！
◆ハンモックにタープにテントに6通りの使い方ができます
- Original:https://www.goodspress.jp/news/339185/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
Amazonベストセラー
Now loading...