シヤチハタとパーカーのコラボで“書く”と“捺す”が合体!

オフィスのペーパーレス化や電子署名の登場など、テレワークの普及に伴い、文書管理のオンライン化が進んでいます。ただし、完全にオンライン化が進んでいないからこそ、サインや印鑑が必要になる場面は今も多くあります。

印鑑やペンがなくて、作業や契約が遅れてしまう事態を防ぐのに便利なのが、シヤチハタから発売の「ネームペン・パーカー プラウディ」(標準小売価格:ペン本体5000円、ネーム印セット6100円~/いずれも税別)です。ペンの後部に印鑑が付いているため、これ1本で筆記も捺印も可能。高級筆記具ブランドとして世界的に有名なPARKER(パーカー)とのコラボレーションモデルです。

「ネームペン・パーカー」シリーズは、2007年1月の発売以来、人気のシリーズです。今回の「ネームペン・パーカー プラウディ」は、パーカーの象徴である「矢羽クリップ」とマットな落ち着いた質感と、柔らかな流線型のフォルムが特徴的な1本です。

印鑑部分は、シヤチハタのネーム印で、ペン部分はパーカーの油性ボールペンインクを使用しています。パーカーの滑らかな書き心地と、シヤチハタのキレイな印影という両者の特徴が組み合わさった1本です。

ボールペンの替芯はF(0.8mm)、M(1.0mm)、B(1.2mm)の3つのボール径を選べ、各900円(税別)です。F、Bは黒と青の2色、Mは黒、青、赤の3色。なお、本体購入時にセットされている芯は、ボール径0.8mm径の黒です。

印鑑部分は既製品(1100円/税別)、別注品Aタイプ(1700円/税別)、別注品Bタイプ(2000円/税別)の3種類から選べます。既製品はインキ色は朱色で、書体は楷書体のみ。別注品Aタイプは楷書体だけでなく、行書、隷書、古印、明朝、角ゴシック、丸ゴシック、てん書、勘亭流と計9種類の書体を選べます。そして、別注品Bタイプは特殊な文字やマークを新たに作成したり、白抜きしたりできます。また、別注はインキ色も変更可能で、黒、赤、藍色、緑、朱色、紫の6色から選べます。印鑑の補充インキカートリッジは2本入で340円(税別)です。

本体のカラーバリエーションはシルバーCT、ブラックCT、ブルーCT、レッドCTの4種類で、上品で落ち着きある印象を与えてくれます。オン・オフで広く役に立つほか、ギフトや贈答用にも最適です。ギフトケース付きで名入れも可能となっています。

シヤチハタとパーカーがコラボした最終進化系ネームペンで、ビジネスにおけるアナログ作業をスマートにこなしてみませんか。

>> シヤチハタ「ネームペンパーカー プラウディ

<文/&GP>

 

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