カゴつけたいけど見た目がなあ、って人にピッタリじゃん

ロードバイクやマウンテンバイク、オシャレなシティサイクルに、自転車用のカゴを取り付けるのはかなりの勇気が必要ですよね。もちろん、カゴがあれば便利になることはまず間違いないとしても、取り付け後の際立つカッコ悪さを想像するまでもなく、設置しないのが当たり前というか常識でした…「でした」!?

何ゆえ「設置しないという常識」が過去形になるのか。その理由は、ドイツ発の万能荷物ホルダー「carryyygum」が、約1年ぶりに日本での販売がスタートしたからなんです！

クラウドファンディング・CAMPFIREにてプロジェクトが展開されている「carryyygum」（3740円〜 12月4日現在）は、ほぼすべての自転車ハンドルに取り付けられる万能型の荷物ホルダー。フレームの内側にも設置が可能な上、キックボードなどへの取り付けにも対応します。

軽量キャリアー、ゴム製の取り付け部と耐久性のある弾性ストラップで構成されるシンプルな仕様で、総重量はわずか35g。

このくらいの大きさのものなら大丈夫だろうという、常識的な範囲の小荷物（ペットボトルや小型のバッグ、ポーチ、新聞や雑誌など）を、しっかりとホールドします。カラーバリエーションはブラック、レッド、ブルーの3色で、愛車に合わせて選択できます。

片手運転やハンドルに重ねながら荷物を持つ不安定さから解放されるナイスなアイテム。荷物がないときの収納時だけでなく、荷物をホールドしている姿もスタイリッシュに決まるのも嬉しいポイントといえそうです。

＜文／&GP＞

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