2万円台という驚きの高コスパを実現した美しきムーンフェイズ腕時計

月の満ち欠けを知らせてくれるロマンティックなムーンフェイズの腕時計。時計の7大複雑機構のひとつとして知られているこのムーンフェイズを搭載したモデルは、高級なイメージがありますが、それを覆すのが、国産時計ブランド、KARL-LEIMON(カル・レイモン)です。新モデル「クラシックシンプリシティーⅡ」は、日本製のクォーツムーブメントにムーンフェイズ機構、ヨーロピアンクラシックデザインを融合させたハイエンドなモデルながら、2万6000円~という驚きの価格を実現しています。

慶應義塾大学出身の2人の留学生によって2017年に創設された国産時計ブランド、カル・レイモン。2019年にクラウドファンディングサイトで発表した時計が、アナログ時計歴代募集金額1位を達成し大きな注目を集めました。この新進気鋭のブランドは、“Back to Classic(クラシカルなものへの回帰)”をモットーに、トレンドに左右されない普遍的なクラシックの価値を表現した時計を展開しています。

そんなカル・レイモンより、待望の新作「クラシックシンプリシティーⅡ」がクラウドファンディング・Makuakeに登場しました。

前作「クラシックシンプリシティー」の人気を受けたこの新モデルは、前作同様、機構に機能を絞っているのが特徴です。38mmケースの中に余分なものを省いたシンプルな文字盤を収め、新たにローマンインデックスを採用。よりクラシカルで洗練されたデザインを実現しています。また柔らかい印象のリーフハンズ(針)も印象的です。

搭載しているのは日本製クォーツムーブメント。また、サファイヤガラス、本革、ステンレススチールなど上質な素材を使用したハイエンドのクラシック時計でありながら2万円台という高コスパを実現しているのは、直接顧客に販売することで中間コストをカットしているため。

品質も価格も文句なしの、クラシック時計の入門モデルとして最適な1本です。

Makuakeにて12月11日より開始されるプロジェクトでは、500個数量限定で受付は早期終了する可能性もあるそう。また、高級本革ウォッチロールなど、オリジナルロイヤルティ商品も用意されるとのことなので、気になる人は早めのチェックがマストです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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