“在宅ワーク” という言葉が劇的に定着した令和2年。仕事場が会社から自宅のデスクへと変わったことで、注目アイテムとなったのが椅子に敷くクッション。長時間に及ぶ自宅でのデスクワークを快適なものにしてくれる最もストレートな手段ということもあって、機能性の高いものが人気とか。
クラウドファンディング・Kibidangoにてプロジェクト進行中の「Chiropractic Cushion(カイロプラクティック クッション)」(1万5900円〜 12月14日現在)は、無理なく正しい姿勢で座れる姿勢サポートクッション。長時間のデスクワークで生じやすい首や肩、腰のコリや疲れを軽減してくれますよ!
使い方は簡単。現在使用中のデスクチェア(背もたれ付き)にゴムバンドで固定すれば設置完了。全長49.5×幅35cmで、中心部の幅が15cm。背骨のアーチに沿った曲線構造で、最厚部は10cm、最薄部は5cmとなっています。
最大の特徴はズバリ、形状とクッション表面に施された3D立体加工。クッションに背中を預けるだけで、背骨を自然と正しい位置や形に導き、さらに表面が背骨の凹凸に合わせた形状になっていることで背中にピッタリとフィットします。
これにより、椅子へもたれかかった際に生じる接地面への圧力が分散され、腰への負担を軽減。さらに首と肩も自然に正しい位置に固定されるので、猫背やストレートネックになりがちな姿勢を改善します。椅子の背もたれ側(設置面)にはズレ防止加工が施されており、常に最適な位置をキープしてくれます。
クッション素材には、抗菌、有害物質の吸着、温度調節などの効果があるとされる鉱物のイライトが練り込まれ、長時間の着席でも快適さをキープ。高反発性を備えているため、クッションを床に置いて寝ることで首から腰にかけてのストレッチも行えます。本体のカバー(ポリエステル製)はブラックとレッドの2色、重さは約600gです。
▲「Sitting Cushion」
▲「Neck Pot」
さらにオプションアイテムとして、骨盤が倒れにくい&足組みをしにくい構造で骨盤のゆがみやズレを防ぎ、美しい姿勢をキープする座面用クッション「Sitting Cushion」と、まるで指圧を受けているような心地よさで後頭部・首・肩の3か所にアプローチするストレッチ&マッサージ器具「Neck Pot」も用意されています。
自宅はもちろんのこと、会社のデスクチェアにも設置して、快適な環境を整えてみてはいかがでしょうか。
>> Kibidango
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/341421/
- Source:&GP
- Author:&GP
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