自衛隊が保有する車両や航空機、艦船を観閲式などで実際に見て、その迫力に驚いた人もいるのではないでしょうか。
1月19日に創刊されるデアゴスティーニの「週刊『護衛艦 いずもをつくる』」(創刊号499円/2号以降1990円)は、海上自衛隊史上最大級のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の縮小モデルを組み立てるパーツ付きマガジンシリーズ。全110号を入手すれば、全長約100cmの大迫力スケールモデルが完成します!
船体各部のパーツが毎号付属し、ボディフレームと船底構成パーツはダイキャスト製。艦橋や甲板、内部の格納庫や多目的区間、船尾の旗竿に至るまで、細部にこだわった造形となっており、全パーツ組み立て時は全長約99.2cm(1/250スケール)、船底の形状までしっかり再現したフルハルモデル(船底まで再現したもの)が完成します。
▲専用コントローラー
▲昇降、停止ができる可動式エレベーター
▲専用コントローラーで動かせるスクリューとラダー
▲甲板の灯火類はスイッチで点灯・消灯可能
▲艦橋の照明も操作できる
▲全通飛行甲板を外すと格納庫を眺められる。スイッチの切替で赤色灯を点灯させられる
▲1号の付属に「SH-60K 哨戒ヘリコプター」、2号の付録に「F-35B 戦闘機」など、3号の付録に「CV-22 オスプレイ」など、号によってさまざまな艦載装備品が付いてくる
▲コントローラーのボタン操作で、内蔵スピーカーから「ラッパ号令」「号笛」「号令」を鳴らせるほか、速力・操舵ダイヤルの操作と連動して操艦号令も再生される
可動ギミックや発光ギミック、ヘリコプターや整備車両などの艦載装備品を搭載する他、内蔵スピーカーと専用コントローラ操作による“ラッパ号令” “号笛”といったリアルなサウンド再生も行えるなど、実艦さながらの操艦気分を味わえます。
また、メインとなるマガジンでは、「DDHいずものすべて」や「自衛隊のここが知りたい!Q&A」、パーツ組み立て指南「ステップバイステップ」を始め、「海上自衛隊装備全集」「ビジュアル艦隊コレクション」など、専門家による徹底解説を交えた充実のコンテンツを掲載。「いずも」だけでなく、海上自衛隊や世界の艦艇など、豊富な知識を得られます。
創刊号にはサウンドサンプルや「いずも」実写映像などを収録した特典DVDが付属。さらに創刊号から第12号までの購読で、Tシャツ&キャップの「特製いずもロゴグッズ2点セット」がもれなくもらえるなど、ここでしか手に入らないプレゼントも用意。徐々に船体が組み上がっていく醍醐味も味わってみませんか。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/345168/
- Source:&GP
- Author:&GP
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