掲載者の手数料0円! 業界初の手数料システムを採用したCF「うぶごえ」誕生

うぶごえ株式会社は、手数料無料で掲載できる新たなクラウドファンディングサイト「うぶごえ」を2021年1月20日よりスタートする。

「うぶごえ」は、業界初の手数料システムと、クラウドファンディングとしては珍しいカート機能を導入し、ユーザーファーストを徹底的に追求したクラウドファンディングサービスを目指していく。

ユーザーの負担を軽減

「うぶごえ」の最大の特徴は、掲載者の手数料が無料ということだ。より多くの人が情熱やアイデアをかたちにするプロジェクトを始められるようにと、まずはお金のハードルを取り払ったという。

しかし、運営するにはもちろん経費が必要。そこで同サービスでは、パートナー(購入者)が決済ごとにシステム利用料として330円と購入額の5%を支払うというシステムを採用し、パートナーがプロジェクト実施自体をサポートする体制をとっていく。

また、これまでのクラウドファンディングサービスにおける複数のリターンを同時に購入しにくいという課題や、限定リターンへの受注超過というトラブルを解決するため、同時購入ができるカート機能を導入したり受注超過を起こさない決済システムを構築したりと、ユーザーの負担を軽減するサービスを追求していくという。

あらゆる領域から集まったメンバー

同社は、音楽業界と料理業界、そしてクラウドファンディング業界での経験実績のある岡田一男氏を代表取締役 社長とし、スタートアップの人事総務を一人で担いつつ、インフルエンサーとしてスタートアップの広報活動をしてきた峠 玲奈氏を取締役 副社長、パチンコ業界や住宅業界を経てエンジニアの道へ踏み出した三木隆史氏を取締役 最高サービス責任者として2020年9月に設立。

現在、株式会社MPOの代表取締役 越智竜太氏や、株式会社BORDERの代表取締役 谷川秀治氏、sio株式会社の代表取締役 鳥羽周作氏などが顧問を務めている。

なお、上に掲載した「うぶごえ」のステイトメント作成と命名は、映画『3月のライオン』の主題歌やCMソングを手がけた、たなか氏(前職:ぼくのりりっくのぼうよみ)が担当した。

PR TIMES


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