この派手なシューズ、実はアシックスの東京2020カラー作業靴!

現在、開催されるのか世界中から注目を集めている東京オリンピック。大会が成立するためには、世界各国のトップアスリートの参加が必須です。その一方で、競技が開かれる会場や選手村などの必要施設の建設もなくてはなりません。

そのような建築・建設関係者や運送業者など、大会をスムーズに運営するため、現場で働くスタッフを応援したいとの気持ちから生まれた新製品が登場しました。

それがアシックスから発売中の作業靴「ウィンジョブ TOKYO 2020 OLYMPIC EMBLEM(ウィンジョブ トウキョウ ニーゼロニーゼロ オリンピック エンブレム)」(1万2800円/税別)です。アシックスは、東京2020ゴールドパートナーであり、この作業靴は東京2020オリンピック競技大会公式ライセンス商品となっています。

大きなポイントは見た目のカラフルさ。ペンキで塗ったかのように、オリンピックシンボルカラーをアッパー全体に配色したカラフルなデザイン。また、ベロ部には「東京2020オリンピックエンブレム」をプリントし、かかと部にゲームズシグネチャーである「TOKYO 2020」をプリントしています。

さらに、カラフルな「東京2020オリンピックエンブレム」をかかと部に配置した、限定の中敷も採用。左右並べるとエンブレムの形になるギミックが隠されています。同じくエンブレムがあしらわれた、限定のシューズボックスに梱包された状態で入手できます。

また、作業靴としての性能も非常に高いものとなっています。つま先には、JSAA(日本保安用品協会)規格のA種に認定されている先芯を使用することでしっかりとガード。かかと部分には、同社のスポーツシューズにも採用されているクッショニングテクノロジー「GEL(ゲル)」を搭載し、高いクッション性を誇ります。

ミッドソールには、油分を含んでも劣化や形状変化をしにくいようラバーの配合を工夫した独自開発の素材「CPグリップソール」を採用。加えて、地面との接地面積を増やすために細かくデザインされたアウトソールによりグリップ性をアップさせ、作業靴としての性能を高めています。

カラーバリエーションは「マルチ×ホワイト」のみで、サイズは24.5~28.0cm(0.5cm刻み)と29.0cm、30.0cmも用意されています。

>> ASICS「ウィンジョブ TOKYO 2020 OLYMPIC EMBLEM」

<文/&GP>

 

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