さすがパタゴニア！リサイクルとは思えないおしゃれさと機能性です

普段使いのバックパックとしても人気が高い「アーバー・クラシック・パック」をはじめとする、パタゴニアのアーバー・パックシリーズに新作が登場。スポーティーな見た目ながら、ラップトップを素早く取り出せるスリーブなど、今どきのバックパックに欠かせない仕組みを装備していて、マルチな活躍に期待ができます。

新作は2タイプ。「アーバー・ロールトップ・パック」（1万6500円）は、上部の開口部がロールトップ式になっており、巻き込み具合で容量を調整することが可能。しっかり巻くことで防水性もアップし、雨の侵入をガードしてくれます。

沢山の荷物をしまえる容量30Lの内部には、15インチのラップトップを収納できるスリーブを搭載。スリーブはサイドからもアクセスできるので、すばやくラップトップを取り出すことができます。カラーは水色×紺、黒×紺の2種類。

細長いシルエットの「アーバー・リンクド・パック」（9900円）は容量25L。こちらも15インチのラップトップスリーブを搭載しており、開閉しやすい上部からすぐにラップトップへたどり着くことができます。

開口部には持ち運び用のミニハンドルが付いているので、電車やバスの中で手持ちに切り替えることも。カラーはオレンジ×水色、水色×紺、オールブラックの3種類が用意されています。

どちらのバックパックも、環境にやさしいリサイクル素材が使われているのはパタゴニアならでは。また、容量が多いので旅行や出張へお供としても活躍してくれるはず。

発売は3月を予定。新しいバックパックで新シーズンを迎えれば、気持ちがキリっと引き締まりそう！

＜文／&GP＞

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