Apple製品の試作品の収集で知られる人物が、2014年の初代Apple Watchのプロトタイプの画像を公開しました。センサーの配置が実際に製品化されたバージョンとは異なっており、一直線になっているのが特徴です。
センサー配置以外にも異なる点が若干あり
ジュリオ・ゾンペッティ氏(@1nsane_dev)は、これまでにiPhone6やAirPowerの試作品の画像をソーシャルメディアに投稿してきましたが、今回初代Apple Watchの背面の写真を公開しました。
「状態が非常に良い、2014年初期の初代Apple Watchのプロトタイプだ」
Scrapped #prototype of first gen #AppleWatch, early 2014, in almost mint conditions. pic.twitter.com/vUtqm3ijcb
— Giulio Zompetti (@1nsane_dev) February 4, 2021
ゾンペッティ氏が投稿した画像のApple Watchの試作品は、背面センサーが一直線状に配置されているのが特徴的です。また、「完成品には2つあるスピーカーの穴が1つしかない」と米メディア9to5Macはコメントしています。加えて、背面の文字の配置も製品化バージョンとは異なるようです。
実際に出荷された初代Apple Watchの背面は以下のようになっています。
Source:9to5Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-345600/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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