ナビタイムジャパン、「トラックカーナビ」が旋回実績を考慮したルート検索に対応

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ナビタイムジャパンが2021年2月5日より、トラックドライバー専用ナビ「トラックカーナビ」が、大型車の旋回実績を考慮したルート案内に対応したことを発表しました。

新たな操作を加えることなく新機能に対応

トラックカーナビ」は、2016年3月16日に提供開始され、高精度な到着予想時刻表示、車高・車幅・車長・大型車規制などと車両別に走行実績が多い道路を考慮したルート検索、複数の訪問先の最適訪問順の自動計算、大型車が駐車可能な施設検索など、トラックドライバーの使い勝手に配慮したアプリです。
 
2021年2月5日以降は、上記の機能に加え、「トラックカーナビ」アプリのユーザーから取得した過去6カ月分の走行実績を活用した、トラックの旋回実績を考慮したルート案内が可能になります。
 
旋回実績に対応したルートは、車両の大きさや内輪差、外輪差も計算に入れ、全てのルート検索で優先的に適用されるため、新たな操作の必要はありません。
 
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「バスカーナビ」も同時に対応

ナビタイムジャパンは、同社のバス専用カーナビアプリ「バスカーナビ」も大型車の旋回実績を考慮したルート案内に対応したことを案内しています。
 

 
 
Source:ナビタイムジャパン
(FT729)


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