料理関連アプリ、Prepearの梨のロゴがAppleロゴに似ているとし、両社が争っていた問題は、梨のロゴの一部を変更することで和解に至ったようです。
Appleのロゴと似ているとし、提訴
Appleは、Prepearの梨のロゴが自社ロゴに似ているとし、2020年8月にPrepearの開発者を提訴していました。
Apple担当弁護士の申立書では、「右に傾いた葉っぱと、単純化された果物のデザインは、Appleのロゴを連想させる」点で、Prepearの梨のロゴマークはAppleの商標を侵害しているとされていました。
ロゴマークの一部変更で和解
その後両社は、期限30日間の和解交渉を行っていると報じられていましたが最終的に合意に達したようで、Prepearは梨のロゴの一部を変更したようです。
新しいPrepearの梨のロゴでは、1枚状だった葉っぱが、半月形に変化しています。Prepearの共同創設者であるラス・モリソン氏はロゴの変更には納得しているようですが、和解内容の詳細についてはコメントを避けたようです。
Source:iPhone in Canada
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-346534/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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