家にいる時間が長くなると、没頭できる趣味がほしいものですね。そこで気になるのが、2月24日にアシェット・コレクションズ・ジャパンから創刊される「週刊『鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』」(創刊号299円、2号目以降1999円 全100号)という週刊マガジンです。
そのタイトル通り、毎週付属するパーツを組み立てていけば、全高75cmという迫力のマジンガーZができるのです。さらに、専用ディスプレイスタンドに格納すれば、その高さは約90cmにもなるという迫力のスケール感。LED内蔵でさまざまなギミックも再現しています。
1972年12月に放送を開始したTVアニメ『マジンガーZ』。放送開始から50年以上がたった今でも、海外でも再放送され続けており、いまだに高い人気を誇ります。「週刊『鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』」では、その巨体を自分の手で作り上げられるのです。
▲両眼が内蔵LEDで発光し破壊ビームの発射を再現
▲アンテナの先端が輝き凍結ビーム表現
ギミックが再現できる工夫も満載で、例えば目のパーツは、クリアパーツとメタリックイエローの塗装パーツの2種。クリアパーツ装着時には内部LEDが光り、“光子力ビーム”を再現します。ほかにも“冷凍光線”や“ブレストファイヤー”などさまざまなギミックがあり、“ルストハリケーン”では霧まで再現するこだわりようです。
▲胸の放熱板の全体が赤く輝きブレストファイヤーを再現
▲口からのハリケーンは、水を霧状に噴射するという凝った仕様
そのギミックは、赤外線のリモートコントローラーで操作できるのも楽しい! ほかにもロケットパンチやドリルミサイル、アイアンカッター、光子力ロケット、ミサイルパンチなどの武器パーツも多彩に揃います。
もちろんマガジンなので、読み応えのある特集記事も満載! マジンガーZの内部構造や武器の性能解説、全92話のエピソードガイド、漫画版とアニメ版の徹底比較など、作った後に記事を読むのも楽しみですね。
さらに、定期購読すれば、特製パーツボックスやパイロットの兜甲児フィギュア、オートバイなどの特典も付きます。4号以降からは、プラス250円で「兜甲児のウォッチ」「ジェットパイルダー」などの貴重なアイテムがもらえる「プレミアム定期購読」コースもありますよ。
全100号を集めれば、マジンガーZの魅力を味わい尽くせる「週刊『鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる』」。外出自粛モードが続きそうな今だからこそ始められるアイテムかもしれません!
©ダイナミック企画・東映アニメーション ©永井豪/ダイナミック企画
>> アシェット・コレクションズ・
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/353377/
- Source:&GP
- Author:&GP
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