スティーブアスタリスク社、「音」を活用したブランディング支援サービスを展開

株式会社スティーブアスタリスク(以下、スティーブアスタリスク社)は、「音」を活用した社内外ブランディング支援サービスの提供を開始。

サービス提供にあたっては、株式会社セプテーニ・ホールディングスの連結子会社である株式会社サインコサイン(以下、サインコサイン社)とタッグを組む。

サインコサイン社とともに、企業のさまざまな活動をサポート

スティーブアスタリスク社は、商品・サービスのマーケティング、企業ブランディングなどをアイデアによって支援するクリエイティブカンパニー。公式サイトではこれまでの実績が紹介されており、一例としてはサッポロビールの新サービス立ち上げに伴うクリエイティブディレクションが挙げられる。

また、展開中の音楽レーベル「Steve* Music」ではブランディング施策として作詞・作曲を行うなど、音声領域におけるノウハウも保有している。

そんな同社が今回タッグを組んだサインコサイン社は、「自分の言葉で語るとき、人はいい声で話す。」を理念として2018年4月に設立。主な事業内容は、新規事業やコーポレートデザインなどの共創だ。

両社はそれぞれの強みを活かしながら、「音」を活用した社内外ブランディング支援サービスを展開。企業のさまざまな活動をサポートしていく。

音声番組「newton radio」の配信も

今回は音声番組「newton radio」の配信も決定した。番組は、音楽ストリーミングサービス「Spotify」などで配信。加えて、YouTubeチャンネルもオープンしている。

テーマは「何かに惹かれて生きてきたボクらが、どうしようもなくキミに惹かれる理由。」というもので、クリエイターや企業のブランド担当者をゲストとして招待。ゲストの魅力を「引力」にたとえ、その解明を目指すとのことだ。

PR TIMES

(文・早川あさひ)


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