新型iPad Pro、A14X、6GB RAM搭載、SDX55で5Gミリ波サポート?

iPad Pro applehub
 
折りたたみiPhoneのディスプレイ製造委託先と、新型iPad Proのスペックに関する情報が台湾メディアから伝えられました。

折りたたみiPhoneのディスプレイ製造委託先

折りたたみiPhoneに搭載される、折りたためる有機EL(OLED)ディスプレイの製造委託先は、Samsung DisplayではなくLG Displayになると韓国メディアET Newsが報じていました。
 
サプライヤー関連情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが2021年2月17日、LG Displayが製造を担うと報じたことで、本情報の信憑性が高まっています。

新型iPad Proのスペック

台湾メディア経済日報によれば、2021年3月発売とも噂される新型iPad Proは、ミニLEDバックライトディスプレイ、A14Xチップ、6GB RAMを搭載するとのことです。
 
5GモデムはQualcommのSnapdragon X55が搭載され、ミリ波とサブ6GHz両方をサポートするとのことですが、iPhone12シリーズのように、ミリ波対応は米国発売モデルのみになるのか、他国で販売されるモデルも対応するのかは明確になっていません。
 
新型iPad ProでミニLEDバックライトディスプレイを搭載するのは12.9インチモデルのみで、11インチモデルはOLEDを搭載し2022年に発売されると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes, 経済日報 via Patently Apple
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729)


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA