元Apple上級副社長のスコット・フォースタール氏、Mac OSXの20周年を祝福

スコット フォースタール
 
スティーブ・ジョブズ氏がAppleを追い出された後に立ち上げたNeXT時代から、2012年までApple製品の開発に携わった元Apple上級副社長のスコット・フォースタール氏が、Mac OS Xの20周年を祝福するコメントをソーシャルメディアに掲載しました。

ジョブズ氏との思い出を振り返ったフォースタール氏

スコットフォール氏は、2003年にAppleのソフトウェア部門の上級副社長となり、Max OS Xを統括したことでも知られる人物です。
 
同氏はジョブズ氏との思い出について触れながら、初代Max OS Xのリリースから20周年を祝福し、Twitterでコメントを投稿しました。
 

20歳の誕生日おめでとう、Mac OS X!今でも名前を決めたときのことを覚えているよ。Apple Campus(1993年から2017年までのAppleの本社)の小さな部屋だった。スティーブが壁に「X」と切りつけて笑った。若かったCheetahからよくここまで来たね。

 


 
macOS Big Sur以降、新しいmacOSはOS X時代のように小数点以下(10.x)が変わるのではなく、iOS/iPadOSのように数字が1つ進んできており、次のバージョンはmacOS 12になると予想されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Matt Yohe/Wikimedia Commons
(lexi)


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