MacRumorsが、iPhone14(仮称:2022年モデル)とiPhone SE(第3世代)、いずれも2022年に発売されると噂の2機種や、iPhone15(仮称:2023年モデル)に関する噂をまとめています。
2022年以降のiPhoneに関する噂や予想
Appleは新型iPhone発売の数年前から製品開発を始めることから、情報筋から2022年モデルや2023年モデルのiPhoneに関する情報が伝わってくると、MacRumorsは記しています。
同メディアによる、2022年モデルのiPhone14とiPhone SE(第3世代)、2023年モデルのiPhone15に関する予想は下記の通りです。
iPhone14に関する噂と予想
iPhone14について、下記のような噂と予想が伝えられています。
- ノッチにかわり、パンチホールのフロントカメラデザイン
- Snapdragon X65 5Gモデムによる10ギガビット通信と、新しい5G用アンテナシステムを搭載
- 4nmプロセスで製造される、A16チップ
- 超薄型放熱部品「ベーパーチャンバー」採用で、冷却能力向上
- ユニボディのレンズデザインにより、リアカメラ周りがフラットになる
- アップグレードされた望遠リアカメラ
- アップグレードされた超広角カメラを、全モデルが搭載
iPhone SE(第3世代)に関する噂と予想
iPhone SE(第3世代)について、下記のような噂と予想が伝えられています。
MacRumorsは、iPhone SE(第3世代)と噂されるモデルと、iPhone SE Plusと噂されるモデルに関する予想をあわせて伝えています。
- iPhone SE(第2世代)と同じ、4.7インチディスプレイを搭載する
- iPhone11の筐体を利用することで、ディスプレイサイズが6.1インチに拡大するとの噂もあり
- いずれにしても、液晶ディスプレイが採用される
- 生体認証は、指紋認証であるTouch ID
- 5G サブ6GHzに対応
- Aシリーズチップが、iPhone SE(第2世代)より新しいものに
- リアカメラが2眼になり、超広角が搭載される
iPhone15に関する噂と予想
iPhone15について、下記のような噂と予想が伝えられています。
- ノッチやホールパンチのない、フルスクリーンディスプレイ実現
- ディスプレイ下埋込み型指紋認証センサーによるTouch ID
- リアカメラの望遠に、ペリスコープカメラ搭載
- 3nmの製造プロセスで製造される、A17チップ
- Apple自社設計の5Gモデム採用
折りたたみiPhone登場の可能性も
Appleは折りたたみiPhoneを開発しており、早ければ2023年に発表するとの噂もあります。
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Twitter
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-356976/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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