高級食パンがブーム…と言われていますが、やっぱり米が好きだし、毎日食べるものだから、おいしさにこだわりたい! ちなみに米って保存状況によって水分量が変わるって知ってましたか? 精米したてでも常温で2週間保存するだけで乾燥が進み、鮮度が落ちてしまうのだとか。
そんな米の状態を見極めて、最適な状態で炊き分けるスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「おどり炊き SR-VSX1シリーズ」(オープン価格)がパナソニックから6月1日に発売予定。これは家ナカごはんの強い味方になってくれそうですよ。
米を買うときは、1kg~10kgという“キログラム単位”で購入するのが一般的なため、約9割が購入後、2週間以上かけて消費しているとか。精米したての米も、常温で保存しておくと約2週間後には乾燥して鮮度が落ちてしまいます。このように乾燥してしまった米も、そして水分量が多い新米も、また産地によって特徴に違いのある銘柄米もおいしく炊き分けられるのが、「おどり炊き」に搭載された「おまかせ見極め炊き」機能です。
米の状態を見極めて大火力IH、可変圧力、高温スチームの3つの要素を自動でコントロール。さらに、米の状態に合わせて工程時のスチーム温度を変える「追い炊き機能」も搭載。新米は余分な水分を飛ばしてハリ感を出すことで旨味を引き出し、乾燥した米はパサつきと甘さの低下を抑え、みずみずしく炊き上げます。
時間がたっても炊き立てのおいしさを保つ「スチーム保温」では、保温をはじめてから12時間後までに約10回、スチームを噴射。保温中の米のやわらかさを維持し、乾燥による黄ばみを抑えます。
また、冷凍後の再加熱に適した「冷凍用ごはんコース」を新たに搭載。冷凍・再加熱後もほぐしやすく、粒の中までやわらかいごはんになるように炊き上げるので、「まとめ炊き」で冷凍してもおいしさを損ないません。
さらに、IoTに対応したアプリ「キッチンポケット」と連携させることで、その年の米の出来栄えに応じた炊き方を更新したり、銘柄を追加することも可能。自分好みの仕様に炊飯器をアレンジできるのも嬉しい特徴です。
0.09~1L炊きの「SR-VSX101」はW27.5×D36.1×H23.4cm、重さ7.7kg。0.18~1.8L炊きの「SR-VSX181」は、W29.8×D39.1×H27.0cm、重さ9㎏。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
現代人のライフスタイルに合った炊飯仕様が盛り込まれた「おどり炊き SR-VSX1シリーズ」でおうちゴハンがよりおいしく充実したものになりそうです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/365897/
- Source:&GP
- Author:&GP
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