どっからどう見てもキャンドル!だけどLEDだからどこでも使えますよ

アウトドアブームがきているのは知っているけれど、なかなか出かけにくい今日この頃。遠出はできないから、せめて自宅やベランダでゆらめく炎を眺めて雰囲気だけでもと思っても、小さな子どもやペットのいる家庭ではなかなか難しい。それに、マンションなどでは火器の使用は禁止されている、なんてことも。

そこで使ってみたいのが、LEDキャンドル「ILLURE(イルア)」(Sサイズ:4400円、Mサイズ:4950円)。LEDキャンドルでありながら実際の炎のゆらぎを再現しており、安全に炎の美しさを楽しめるんです。

本物そっくりのLEDキャンドルとして注目を集め、日本国内でも30万本を売り上げた「ルミナラ」の後継モデルとして登場した「ILLURE」。米国大手インテリアチェーンの開発担当役員とルミナラの元役員が力を合わせ、“究極のLEDキャンドル”をコンセプトに誕生しました。

一般的に流通しているLEDキャンドルは、炎がリアルに見える角度が限定的であったり、ゆらぎがパターン化していたりと、キャンドルの炎を演出する仕組みに課題があったそう。

そこで「ILLURE」では、チームが開発した特許技術“LUMI 360°technology”を採用。癒やし効果があるという “1/fゆらぎ” をヒントに構築したアルゴリズムと、キャンドル内部から炎の灯りを演出する “インナーグロー構造” を組み合わせることで、360度どこから見てもリアルに見える炎を実現しています。

さらに、キャンドル本体には本物のロウを使用。ロウの表面には、手作業で“ラスティック加工”が施されているので、アンティークのような味わい深い仕上がりになっています。

単2形乾電池2本のバッテリー式なので、住まいだけでなく、キャンプなどのアウトドアシーンの使用にも最適。灯りの強さや点灯時間は、リモコンで設定できるため、就寝前などさまざまなシチュエーションで活躍してくれます。

「ILLURE」はインテリアショップ、生活雑貨店、家電量販店などで随時販売予定。炎のゆらぎに癒やされたいという人は、ぜひチェックしてみては?

>> グリーンエージェント

<文/&GP>

 

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