これからは日に日に気温が高くなっていきます。そうなるとアウトドアやレジャーで必要となってくるのがクーラーボックス。ただ、ハードタイプのものは“手軽に持ち運んで使える”とは対極の位置に存在する代物。かさばるし、ドリンクや食材、冷やすための氷を入れたときの重さはなかなかのものです。
DODのソフトクーラーバッグ「ソフトくらお(23)」(1万120円)は、ハードタイプのクーラーボックスと比べて格段に扱いやすい軽量設計。BBQや1泊程度のキャンプ、日常の買い出しにも使える便利なバッグです。
外寸はW40×D29×H29cm、内寸はW35×D25×H26cmで、バッグ単体の重さは約1.3kg。表地はラミネート加工を施したポリエステル、内側はレインコートなどにも使われているPEVAを採用。断熱材は、極厚の発泡ポリエステル(ポリエチレンフォーム)が使われており、保冷力だけでなく衝撃吸収力も高くなっています。
容量は年齢表示のようなネーミングにもあるとおり23リットルで、高さは350ml缶を縦に2本積んだときと同等。スーパーの買い物かごで八分目程度に入れた量がピッタリと収まるサイズ設計です。
▲パーテーションを使えば食材以外にアウトドア用品の収納にも使える
バッグ内での整理が便利になるパーテーションが2枚付属し、面ファスナーで荷室内の区切りを自由自在に設定できます。静止耐荷重は10kgで、食材やドリンクを一杯に詰めても余裕。
本体側面にハンドルと持ち手、さらに付属の肩掛け用ベルトと、荷物の量に合わせて持ち方を選べるのも嬉しいポイントといえるでしょう。カラーはブラックとタンの2色が用意されています。
保冷力が弱い、質感がペラペラといった、ソフトクーラーバッグの持つネガティブなイメージを払拭する「そふとクラオ(23)」。今夏のレジャーや買い物が大いに捗りそうですね。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/366654/
- Source:&GP
- Author:&GP
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